心よりお悔やみ申し上げます。
娘様との突然のお別れに、毎日苦しい思いをされているかと思われます。
後追いを考えられるほどにご自分を責めて、苦しまれている…
おそらく息子様も、同じように強いショックと後悔の念をお持ちかもしれませんね。
第三者の勝手な意見ではありますが、
娘様の謝罪の文面は、
生前、家族様が心から支えておられたからこそ、その支えに報いえないことへの申し訳なさかもしれません。
もちろん、そんな思いを抱く必要もなかったのですが、責任感の強い真面目な方だったのでしょうか…。
少なくとも、支えてくれる家族様の存在は、常に娘様の頭にあったと思います。
それでもなお、考え抜いた末、選択をされた。
心から支えた家族様が罪悪感を抱くことはないと考えます。
深い悲しみは長い時間かけても癒えることは難しいかもしれません。
息子様とお互い支えあって、これからも生きて下さることを願うばかりです…。
もし外からの支えが受け入れられる時には、
自死遺族様の言葉や、自助グループの力をかりるのもいいかもしれません。
大切な娘様の存在は、いつまでも家族様と共にあります。
生きる続けることで、娘様がこれまで懸命に生きていた証を、家族様以外にも届けることができます。
厳しい情勢ではありますが、
どうかご自愛専一にてお願い申し上げます。
・・・小瓶の中の手紙を読む