幼い頃からお世話になってる、
友達とも違う、
親戚とも違う、
家族とも違う、
とにかく家族でお世話になっていたお母さんが亡くなった
13年前にガンを発症して、
何度も手術をして、
何度も再発して、
12月1日に亡くなった。
入院してる事は聞いてた。
車で行けば近所の病院。
存在が在るから、元気そうだから、なんとも思ってなくて、
でも11月29日に、12月まで生きれないかもって連絡があって
もっとたくさん会いに行ってあげれば良かった
もっとたくさん話をすれば良かった
後悔の嵐。
思えば、自分が中学の時に亡くなった爺ちゃんの時だって、昨日まで元気だった爺ちゃんが倒れて寝たきりになった時は、別人みたいで、怖くて、話もできなくて、
亡くなった時はすごく後悔した。今でもずっと悔やんでる。
婆ちゃんの時だって…
人が変わっていく姿が怖い、人が亡くなってしまうのが怖い、それを、涙を流して見つめる遺族を見るのがつらい
亡くなった姿は見たくない
できることならお通夜だって告別式だって行きたくない
最低なのは分かってる。
でもつらい。
上記、人間として最低な発言をお許しください。
こんなこと言ったら、亡くなったお姉さんに叩かれるだろうな、
元気な姿でまた会いたいなぁ
機会があれば、天に召される人…って言葉が適当ではないかもしれないけど、
現世に生きる人間と、魂になった人の在り方というか。教えを聞いてみたい。