そう思うこと、たくさんありますよね。
私も存在してないことにならないかなって思う時があります。
生きるって、みんなに与えられた平等な権利だと思うのですが、それ自体を否定されたら悲しくなっちゃいますよね。
小瓶さんに生きる資格は当然あります。
だから、生きてほしいなって思いました。
でも、消えたいっていう気持ちを否定するものではありません。
消えたいって思いながらも、なんとか踏ん張って生きている小瓶さんに、私の気持ちが少しでも届いていればいいな。
消えたいって思ってもいいんですよ。
でも、生きる資格はあります。
誰が存在を否定しても、小瓶さんは小瓶さんのまま生きていていいんです。