お母さんは昔から私と兄を比べていました。
兄は成績優秀スポーツ万能顔もいい背も高い
私はバスでバカで何にもできない
比べたことはないというお母さんの言葉の節々で、私と兄を比べているのが手に取るようにわかった。
お母さんは私がどうなっても何でもいい。
自分の夫の気分を害さなければ。
お母さんは何も期待してないし、何もしようとはしない。
どうするのとか大声で叫んで物を投げたりご飯をくれなかったり、あの頃の兄の話、父の話、自分の話、最後にはいつもお前はダメだもんね、で終わり
甘えだとか早く出て行けとか、兄に頼まれたから産んだ、産まなきゃよかったなどという
もう疲れた
親の言葉は何でこんなに影響するんだろう
ダメだと言われてできないとか言われると本当に何にもできない気がする
息ができなくなってくる
苦しいもう消えたい
頼る友達もいない
自分のことで精一杯なひとばっかりで
誰も私のことなんて見てない
誰も助けてなんてくれない