ツイッターが気になって仕方がない。
ログインしたくないけれど、したくなる。
読みたいような読みたくないような、だけど、
見に行きたくなる。
5分で済むわけがなくて、
1日分を合わせたら、考えている時間も入れると
2時間くらい?
とっても時間がかかったと後悔する。
早くツイッターを忘れられるようになりたい。
ヴィレッジヴァンガードの店舗を見かけたときのような
そんな感じになりたい。
「こんなごちゃごちゃしてたのしいところも、
そういえばあったね。」
とか
「今は関係ないね。」
とか
「今日は時間に余裕があるから
(少しだけ)覗いてみようか。」
とか
通りがかった時だけ、ふらりと自分で選択する。
そんな自由な感じ。
どうもツイッターは、
吸い込まれて、巻き込まれて、押し付けられて、
楽しそうに見えるのにとても息苦しい。
欲しいものだけ買えない、
いうなればセット販売のような感覚を憶える。
綺麗なものや可愛いものを選んだはずなのに、
袋の中には使い古したスライムのようなものが入っているのだ。
腑に落ちなくて、また何かを探して
そうして私はベルトコンベヤーの中を走っていく。
こんなに明らかにおかしいことはもうやめたい。
心がわかってくれるのには
この後どのくらいかかるのだろう。
とにかく早く忘れたいのだ。