基本的に、どれもご自分だと思います。
人によって差はありますが、相手や場所によって違う自分になるのは、ある意味自然な事だと思います。
私も、上に書かれている状況では、どれも接し方や話し方、くつろぎ加減などが変わってくるので、いろんな自分になります。
他にも、悩みのどん底にいるとき、自信を持っているときなどによっても、別人のように変わってしまいます。
もしかしたら、そういう意味じゃなくて、自分を見失っておられる状況なのかな?
もしそうなら、なおのこと、自分は何者?どれも嘘の自分?など考え始めると、どんどん謎に迷い込みます。
いろんな自分でも、いっか!どんな自分でも、自分!と、割り切るように持って行った方が、結果的に早くその状況から抜け出せますよ。