他人から冷たい仕打ちをされた時「あの人やだなあ、お父さんはあんな風じゃなかったな…」と思い出してください。
大事にされたことのない人は、誰かに傷つけられても、自分が大事にされてないことに気づかず「我慢しておこう…」と傷つけられ続けます。
でもあなたに大事にされたことがある記憶があるのなら、その記憶が「あの人、ひどいやつだな!近寄らないでおこう!」とあなたに警告を放ちます。
お父さんは、あなたを大事にしてました。
きっと、これからも大事にします。
その大事にしたい気持ちが、あなたを傷つける人から、あなたを遠ざけてくれます。
たとえあなたを守り続けるほどの元気がなくても、命が尽きても、お父さんはあなたを守り続けます。
思いは死にません。
あなたと共にいます。