伝えられる事が一生ないであろう想いをここで吐き出させてください。
出会いは私が19歳の頃。
家に居るのが凄く嫌だった私だけど、いつも外でグダグダしている私といつも話してくれて精神的に色々と支えてくれた君。
君が大切な人と付き合ったなんて知った時はもう沢山泣いた。
それでも大好きな君が幸せならそれでいいと斜め後ろからそっと見守っていたつもりです。
忘れなきゃと意地で別な方と付き合ったけど、上手くいかず。
その時も色々あって君にいつもお世話になったね。
私の愚痴とか散々聞いてくれて…いつも傍で支えてくれてた。
別な方との思い出も消せなかったけど、代わりに私がこれ以上傷つかない様にと 持っていた写真も消してくれた。おかげで未練も2年経った今ではもう何も無い。
あなたも2年前、別れたね。
その時は2人を責めた。2人の幸せを願って私は身を引いたのに。
もちろん私には分からない葛藤が2人にはあったのかもしれない。
それでも私の勝手なのかもしれないけれど…2人にはずっと一緒にいて欲しかった。
それを見ていられるだけで、私自身凄く幸せだった。
今はそんな彼と毎日連絡を取り合っている。
たわいない中身のないお話を
見るのも厳しかった花火大会も結局殆ど話して終わっただけだけど、遅れたけど仕事帰りに来てくれた。
会えば中身のある話を沢山した。
【そんなとこが好きだよ】
なんて…君はどんなつもりで言っているのか。
周りはそういうとこが好きなだけで、他は何とも思っていないなんて言うけれど
それでも私は、この人を好きで良かったと思う
例えこの恋が叶わずとも、君への想いは愛だと思っています
君が誰と結ばれようと 私が惨めな想いをしようともそれでもいいです。
いつも君が幸せな事を願っております。
心から君への感謝を。