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妹が第一志望の会社から内定を頂いた。努力する姿を知っているから祝福できたし、私が仕上げた志望動機や自己PRが活きたことも嬉しかった。ただ
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思っていることをちゃんと口にするべきだ
口に出したくないことなら顔にも出すべきではない、それが処世術だ
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とする文章を読んだことがある
理屈は理解できるし道理だとも思う、思うのだけれど、ままならない我が身だ
妹が第一志望の会社から内定を頂いた
努力する姿を知っているから祝福できたし、私がほぼ全文を仕上げた志望動機や自己PRが活きたことも嬉しかった
ただ、
妹「使えるものは使うし、応募締切までギリギリだし、お前(=私)とは縁を切る」
父親「お前が書いた方が早いし使える、家族なら協力しろ」
と言われたことが、恐らく私は悲しかった
あやふやなのは、この時も自分の顔がどんなものだったか思い出せないからである
妹が応募した全会社分の志望動機(字数制限に対して3割にも満たない妹作の文章を推敲・加筆修正した)も、いくつかバリエーションを持たせた履歴書・面接対策のための文章も、全部が全部難産だった
フリーターの傍ら、徹夜で期日に間に合わせたこともあった
私自身は就職浪人で、妹の志望する業界について全くの素人だ
だからこそ、説明会にて妹が貰ってきた冊子のみで文を完成させることは荷が重かった
某名探偵のように、「気が進まん」ときっぱり言えたら良かった
ついでに、私に何も言わないまま妹が文章を丸取りしていくだろう予想は立てていた
…ら、現実になった
妹は昔から私のことを、馬鹿だのアホだのと言い、(嫌だと告げたけれど)私の名前を呼び捨てにし、「ネジが外れている」だの「姉ちゃんの中身は空っぽ」だの「キチガイ」だのと言い続けてきた
ちなみに両親はこれまで一度も咎めなかった(そして、妹からの呼び捨てを嫌がる私を怒髪天で叱った)
虚ろも気が触れていることも、物心ついた頃から私には自覚症状がある
そこに至った理由もはっきりと覚えているし、成人を過ぎた今も不意に思い出しては1人でのた打ちまわっている
妹を叱らない両親の姿とその影で笑う妹を見て、どこか諦観を覚えたこともある
だというのに、私自身が妹を切り捨てる気にはならないのだからどうしようもない
たぶん、この先も私のスタンスは変わらない
これが依存でなくて何なのか、十余年ほどずっと答えを探している
だからだろうか
自分の実力だけで第一志望の内定を取れたと事ある毎に言う妹と誉めちぎる父に対して、思わず苛立ったのは
言われ続けてきたはずの
妹「姉ちゃんみたいな馬鹿と一緒にしないで」
父「(『馬鹿に作らせた気分はどうか』と煽った私へ)自分ので活かせなかった癖に大口を叩くな」
が、刺さって仕方ないのは
言った方は深く考えてないかもしれないし、もしかすると言ったことを忘れてパフェでも食べているかもしれない
そんな投稿を見て、少し楽になれた気がした
でも心底忘れたくても私自身は忘れてくれないし、どんなストレス解消方法も軒並み合わなかった
劣等感を持ち続けていくだろう自分に下らなさしか感じないし、消化しないから自業自得とも思う
『ありがとう』の一言さえどこかから出てくれば、きっとここまで引きずらずに済んだ
父方祖母や母方伯母になんとか伝えると、面識のない2人が口を揃えて
「礼の言葉を強要してはいけない」
と言ったから、常識的に考えてもこれが道理なのだろう
自白と同じく、お礼の言葉を強制しても意味はないし、自発的に言う・言えるからこそ重みが増すのだと思っている
だから、私は礼を言わせたい訳ではなかった
傍から見れば、恐らく『察してクレクレ』になっているのは否定しない
空っぽでもこれまでに作文で賞を頂いてきた経験から、私作の成果物が無価値でないことは理解している
私だけでなく2人もそうだったから、妹も代筆を頼んだし父も強く言ったのだと思う
でもそれは私自身に価値があるからではないと、いい加減割り切らなければならないところに来たんだろう
纏まりきらない頭で好き勝手に書いたからとっちらかったままだ
智に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、兎角にこの世は住みにくい
かの文豪の真意は分からないけれど、この小瓶を書いていて何となく思い出した
名前のない小瓶
78224通目の宛名のないメール
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ななしさん
まず大変悔しい思いをされてる小瓶主さんを労わねばならないところですが、すごい文章力に引き込まれました。
ぜひシナリオライターとして世に出ていただきたいです。
あなたの文章をもっと読みたいです。
ななしさん
家族からもらえる幸せはないと、ほんとに割りきれたらいいね。
「家族だから」って言葉使うのって、ズルいよね。
それ言えば何でも許されると思ってるやつ多すぎると思う。甘えてるよ。
「情に棹せば流される」で、もう十余年悩んだのであれば、最後の決意どおり、割り切れたらいいね。
ななしさん
さながら小説の一文のような書き出しですな。
内容は君が妹さんの出世道へのゴーストライターとなる、
といった感じだろうか?
ハッピーエンドが難しそうだ。
君は自覚していると言うが、
キチガイにこんな綺麗な文がかけるだろうか?
空っぽの人間が紡ぐ事のできる言葉じゃないよ。
なんというか、もったいないなぁって思う。
君が然るべき所、環境に有れば、この才能をもっともっと伸ばせるんだろうと感じる。
とはいえこればかりは仕方ないか…
まさにこの世は住みにくいってやつだな。
……いやでもやっぱりお礼ぐらいは言うべきだよな。
そういうのって人としての出来不出来以前の問題だが?
なんか釈然としないよなぁ。
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偽物の自分を演じるために被っていた嘘が張り付いて結合し、やがてこの姿が本当の自分だと他人に認識されるのが堪らなく恐ろしいです。
共感しても楽しいけど、共感しなくても楽しい……そんな考えの話。『上を向いて歩こう涙がこぼれないように』という有名な歌詞があるけれど
人間性がきれいな人と友達になりたい。友達が多かったことはないですが、結局、外見、学歴、経済状態よりも、人間性がきれいな人だと縁を切りたくないと感じます。
自分以外の生命が存在していることがおぞましい。自我とは別の場所で感情が動いて、意志が存在して、関知できないものがあることが怖くて仕方ない
あなたがいない日々を過ごしてみて。やっぱりあなたが必要だってわかった。やっぱりあなたが好きなんだって
もうどうでもいい
俺が最近見てるYouTuberさんが自分の過去について話してて、それでうつ病とか調べてたら、失感情症が出てきたんです。わかったんです。あ、自分だ。って
早く病死か事故死したい。お金なくて子どもに迷惑かけてる
春なのに全然あったかくないじゃんどうなってんの
大嫌いな人達の話。
歴史の本を読んでて 大正〜昭和くらいの花嫁花婿の写真見てたらなんかいいなと思った。ニコリともせずに型通りの堅い服とポーズで、今の結婚の写真とは全然違う。
あなたとわたしのエトセトラ
病み小瓶についてと、彼氏の事
失敗した。いや、今回に関しては私のせいじゃない。そういう運命だったから変えられなかった。クラス替え。いつものクラス替えならこんなに落ち込むことない。
母親が駅で自殺騒動を見たって話をした。「離して!行かせて!」みたいなことを叫んでる女性を男性が羽交い締めにして止めてたらしい
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