私も娘さんと似たような境遇でした。
今はもう成人して5年経ちますが、未だ考え方は娘さんと同じです。
私も母に散々言われ続けました。
「あなたがいなくなったら、ママは寂しいよ」。
ちょうど1週間ほど前にも言われたので、「この期に及んでまだ自分の事しか考えられないのか!勝手に産みやがって!!」と返してやりました。
私と娘さんが同じとは限りません。
私と違い、本当に薬の影響かもしれません。
少し見方を変えてみてはいかがでしょうか。
言葉で慰めようとすると、かえって押さえつけてしまって娘さんを傷つけている場合もあります。
それに今まで取ってこなかった選択肢がまだ沢山あると思います。
娘さんが少しでも楽になることを願って。
楽になりたいということは、かかえているものが重すぎて、もう限界なんでしょう。
学校には行けなくても、お家では落ち着いているようなら、安心して家に居てもいいんだと、感じさせてあげて下さい。
心療内科での治療は、上手くいっていないのでしょうか。
あまりひどいようなら、転院も考えたほうがいいかもしれません。
自分が嫌い、生きている価値がないと、何故思うようになったのでしょう。娘さんは、そのことについて、具体的に何か教えてくれましたか?
誰かに何か酷い事を言われたとか、成績が悪くて自分ではどうにもできないとか、友達関係で問題があったとか。
無理に問いただす必要はないですが、ただただ「死にたい」では、答えようがないですもの。
会話ができるなら、娘さんに、少しづつお話を聞いてみてはいかがでしょう。
そういうことは、もうやりつくした、というのなら、お力になれずに申し訳ありません。
読み流してください。