高校受験のときに同じ状況でした。
何事も完璧を目指したいのも一緒です。勉強も部活も余裕を持って完璧にこなしたかったし、友達もたくさんいて毎日充実していたはずでした。
でも、進学校に行かなきゃいけない、滑り止め含めて全て受からなきゃいけない、という自分へのプレッシャー、
あなたなら推薦で受かるでしょ、という親からのプレッシャー、
次の模試もまた点数伸びそうだね、という塾からのプレッシャー、
全てがストレスになってリスカを始めてしまいました。
常に長袖のシャツを着ていたから周りは気づきようがないと安心していたら、体育の着替えのとき1番仲のいい子にバレました。
なんで相談しなかったの?私を信用してなかったの?いつもの明るさは嘘だったの?って泣きながら怒られました。
生きようとして必死になってるんだから、普段めちゃくちゃ明るい子がリスカしててもおかしくはない。
辛いことの捌け口がなくて自傷に走ってしまうのは別に変なことじゃない。
でも大好きな友達がリスカしてたら全力で止めるよ。
受験大変なのはみんな一緒なんだから、みんなで助け合おうよ。
そう言ってくれました。
だから止めることができた。
友達がたくさんいるんだから、みんなで相談し合える。
リスカの痕ってなかなか消えないから、あなたもなるべく早く止められるといいな。
私が直接力になるのは難しいから、この文が少しでも役に立つと嬉しいです。
お互い頑張りましょう!