私も、ありのままの自分がダメな人です。
随分考えましたが、要するにダメな自分も含めて丸ごと自分を許して受け入れるというのが、ありのままの自分ということなのかな。と思います。
多分、ダメなところがない人なんていないし、そもそもダメなところが必ずしもダメとは100%言えないということに気がつくことが受け入れる第一歩かなぁと。
もしサーっと引かれても、言わずに辛くなるぐらいなら、言いたいことは言えばいいのだと思います。引く人人もいればよくぞ言ってくれたという人もいるということです。
それに、小瓶に書かれていた事って、見下しているというより、ごもっともな意見だと思いますよ。
人間関係、上手くいくにこしたことはありませんが、生きるのが辛くなるほど自分を抑えてしまう必要はないということなのだなぁ、と思います。
抑えすぎると、結果的に自分を嫌いになり、生きるのがいやになり、ほんと良いことありません。
見下すのが自分、それでいいんですよ。
ただ、できれば見下す自分が悪いと思いすぎないで、そんな自分でもいいじゃないか!と、ご自分を認めてみてくださいね。完璧人間なんて、いないのですから。