自分は高校生男子なのに誰かに甘えたくなります。
正直気持ち悪いですよね。
顔が良いわけでもない、勉強や運動ができるわけでもなくて一芸に秀でてるわけでもなく学校でも目立つ存在ではないです。
いじめられてるわけでも、友達がいないわけでもありませんがいつも誰かに頼りたくて、甘えたくて、認められたくて、寂しくて、辛いです。
好きな人に甘えたいって気持ちがありますがそれは夢のまた夢です。
自分語りですが小さい頃は人よりちょっと出来が良くて褒められることが多かったと思います。
そこで勘違いしちゃったんでしょうかね?
自分は将来絶対上手く行く。人より優れてる。っていう痛い勘違いを中学までしてました。
結果勉強にも身が入らず、そんなに良い高校にもいけずそこでも良い順位を取れたわけでもなく自分が何者でもない、ただのその他大勢だとやっと認めざるを得なくなりました
遅いですよね。笑っちゃいます。それに気づいた途端にむなしくなって寂しくて、辛くて、誰かに頼りたくて仕方がないんです。
「頑張ったね」「偉いよ」「頑張って!」
そんな優しい言葉をかけてもらいたくて仕方がないんです。誰かに愛されたいんです。
これからどうやって生きて行けば良いのか自信がなくて、むなしくて、やるせない気持ちです。これってただの甘えですよね。ごめんなさい。
私も同じような感じです。なぜかありふれたように生きるのがいやで、他の人より秀でた何かがほしくて、でもないからなんでこんな自分なんだろうとか思ってます。「どんなに弱い自分を見せても受け入れてくれる人がほしい、甘えたい。」って思ってます。人生に指針がないとこわい。やりたいことも特にないくせに不安だけは一丁前みたいな感じです。
生きるのに理由は必ずしもいるものではないけどなんかないと物足りないですよね。人生は山あり谷ありだと言います。
今が谷ならじっと耐えていればいつしか山になるかもしれません。山でなくても丘か平たんな道くらいには行けると思います。そのために必要なエネルギーなのかもしれません。きっと道は1つじゃありませんよ。