どうもごぶさたしてますしひひです。
かなり間は空きましたが、勝手な俳優語り第四弾。
あまりに久しぶりなのでこの一人ぼっち企画を始動するにはメジャーなところで。宛メにもファンの方、いらっしゃりそうですね。
というわけで、今回は堺雅人さんについてです。
最近だと、『ゴールデンスランバー』などの話題作に多く出演されてますね。
まだしひひは見れてませんが……(´・ω・`)
数日前、『ココニイルコト』という映画を見ました。確か、2001年に公開されたものです。
準主役、ほぼ主役で、ヒロインの相手役だったのですが、これがまたかっこいい。
「ま、ええんとちゃいますか」が口癖なくらい少しいい加減。それでもって関西弁でちょっと抜けてて子供っぽくて鈍感で母性くすぐりつつ、たまに見せるかっこよさにきゅんとしちゃう。結構こういうタイプいい!って女性、多いんじゃないでしょうか。
そんな男と、不倫相手の上司にに放り出された上に左遷されたヒロインとの、優しくてほんわかするストーリーです。
堺さんの笑顔がすっごく可愛いです。
あと、『アフタースクール』という映画も素敵です。
堺さんは、主演大泉洋さん演じる神野の学生時代の同級生木村役。
妻を残して失踪。他の女に手を出したという疑惑が浮上したりと、どんどん怪しい人物に見えてきます。あの笑顔がなんだか人を食った笑いに見えてきたりなんかして。
この作品は、堺さんのつかみどころが無いような不思議な雰囲気が存分に生かされています。
脇を固める役者さんたちも実力派揃いのうえ、巧みなストーリー展開も見所です。
私いつかDVD買うって決めてます(`・ ω・´)←
おすすめです。
さて、長々と作品を紹介してきましたが、最後にちょっとだけ堺さんご本人にも触れさせてください。
早大卒、旗揚げに参加した劇団の看板役者、そして現在のような売れっ子(しかもイケメン)、という眩しすぎるくらいの王子様だと思います。個人的に。
しかも字が可愛かったり、ときどきバラエティなどで見せる草食系っぽいトークも、堺さんなら納得しちゃいます。
何より演技の引き出しの多さ。
爽やかな役から飄々とした役、果ては熱血新聞記者までこなす彼は、やはりかっこいいです。
では、今回はこれにて。
しひひ(@v@)
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