自分が病んだ時期があった
苦しくて苦しくて
泣き続けていた
それでも周りは
泣いてる意味がわかんない、
あなたの人生は完璧だ
私はあなたのために何でもしてあげたのに
などと多くの非難の言葉をかけられた
あの時
自分の気持ちをわかってくれる人は
誰もいなかった
周りは嘲笑いばかり
誰も助けてけれなかった
何とかして闇を抜け出した自分は
前の病み期の自分と似た人と出会った
その人もまた同じ悩みを持っていた
自分はその人に手を差し伸べた
あの時自分が求めていたものを
してあげ、助けになればいいと思った
今もその人は悩んでいる
私に出来ることは何なのか
考えるべきである
そして
あの時の孤独を
ずっと忘れてはいけない
これが自分の使命だ