私は本音、本心、本当にいいたいことを言おうとすると涙が溢れてきて、言葉を表に出せなくなります。
例えば自分の夢、やりたいこと、気持ち、好きなこと、他人への要求など…
誰かに言おうとすると発作のように涙と吃音がでます。それは親しい人であっても起こります。
それを回避するためには本心とずれた単語を繋ぎ合わせるしかなくて、結果文章が崩壊し、いつも片言の外国人のようになってしまうのです。周囲には幼稚な人のように思われています。
他人の書いた原稿はスラスラ読める。自分と無関係なことについては饒舌に語ることができる。でも本心は伝えることができません。
口と心がどんどんかけ離れていく…
言葉なんてこの世になければいいのに。
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ななしさん
私もそうです。調べてみたら、HSPという性質のひとつなのだそうです。もどかしくて辛いですよね。自分の頭と相手の頭をコードか何かでつないで、言葉にしなくても考えていることをそのまま伝えられたらいいのに、って私はよく思います。
泣くのは、脳がストレスを感じてそれを緩和しようとするからなのだそうです。きっとあなたにとって本音を言うことは、とても勇気がいることなのではないですか。あなたは勇気をもって、その大事なことを伝えようというチャレンジをしているのではないか。そう考えるとあなたはすごいことをしているんじゃないでしょうか(他の人にとってはどうか知りませんが、我々にとっては偉業です)
私はまず、その勇気を讃えたいです。
次に解決策ですが、残念ながら私も探しています。
参考までに、私はいま、たくさん本を読むようにしています。本を読んでいると、「まさに私の考えていたことを言葉にしてくれた!」というようなフレーズに、時々出会うことができます。それをノートに書くようにしています。
こんな情けない人間私くらいだろうと思っていたのですが、本を読むとそんなことないことが分かります。みんな孤独で悩んでいたりします。そんな人たちと通じ合えるツールが皮肉にも言葉なんですよね。。。
きっと言葉と心を完全にイコールにすることはできないと思うのですが、限りなく近づけることはできるような気がします。一緒に本を読みませんか。
ななしさん
私は、貴方自身の言葉が聞きたいです。
貴方の気持ちを知りたいです。
貴方と会話を交わしたいです。
価値があるのは言葉の方じゃなく
それを使う、貴方の方です。
私は、貴方が紡ぐ言葉を、聞きたいです。
私の知り合いにも、主さんのように心で語る人がいます。言葉は嘘をつくと言っています。
外国に行った時、あまりうまく喋れなくてもなんとなく通じることがあると聞きます。そして両者に嬉しさが交換でき時があると。
主さんにとってはここがそういう場なのかもしれない。
ただ共通語があると便利ではありますね。
その程度の認識でいいのかも。
深いことは語るより書くほうがいいのかもしれませんね。それを読んでもらうことでも思いは通じる気がします。
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