人と会話するとき、不必要に相手を傷つけてしまいます。
話しながら「あ、これは言ったらいけないな」と考えながらも一回言おうとしたことをそのまま言ってしまうんです。
特にあまり親しくない人と話すとき、なんというか、会話している自分を外から見ているような気分で、いちいち自分の発言のあとの相手の顔色を見てつぎに言うことを修正して…というのを過剰にやってしまうんです。はじめは上手く受け答えできるんですが、途中からわけがわからなくなってきて思いついたことを全部垂れ流してしまいます。
あと、はじめのうちは頭で考えていることと実際に口から出すことが違うわけなので、自分が何を喋ったのか何を喋らなかったのか全然覚えてないんです。だから次に会話するときに「前言わなかった?」ってなったり、向こうから「それ前も言ってたよね」って言われたりしてすごく申し訳ない気持ちになります。
めちゃくちゃまとまりのない文章になってしまいましたが、人と話すときのコツ?を教えて欲しいです。相手の反応を見て…とか誰しもやってるはずなのに、どうしてみんなうまくいくのか不思議でなりません。
おしゃべりすることは好きで人を笑わせるのも割と得意なほうだと思うのですが、ところどころに穴を残してしまうというか、相手の心にひっかかりをつくってしまっているのではと思うと怖くてしかたないです。