私は幸せで、とても恵まれている。
だから悪いのは私だ。私の世界はずっと優しかったのに。
あなたたちのせいでは絶対にないよ。
ただ私が臆病なだけだ。傷つくのを恐れているだけで。
今この孤独も、自分が望んだことのような気がする。きっと誰かを傷つけることはないから。
寂しいのは嫌だけど
でも。 こわいよ こわくてこわくて
あたたちのように上手な振る舞い方なんてわからないから
不器用な自分が憎いよ
いつも平気なふりをしてるけど
うらやましくて悲しくなるんだよ
ほんとうは、私もそんなふうに笑いたかった
私は私が心からすきだと言えるけど
踏み出せなかった自分が、嫌だよ
それだけは、ちゃんと向き合って嫌いになろう。
こんな私のそばに懲りずにいてくれる人たちに、私は大丈夫だと心から言えるようになりたいから
変わりたい。強くなりたい。
貴女のそばに懲りずにいる人達は、
そんなあなたの不器用さが愛しいから一緒にいるのではないのかなぁ。
傷つけたり傷ついたりって、本当はみんな誰しも、意図せずにしてしまう事なのではないのでしょうか。悪意がある、意図的な攻撃は対処方がありますが、悪意のない、意図しない事で傷つける事は、人間同士ある事が自然なので･･
あって当然の事なので、誰かを傷つける事が怖くて人から遠ざかるのではなく、意図せずして傷つけちゃったと分かった時点で、謝るとか、誠意を見せるとか、対処方をきっちり身につける。
自分が傷つくのが怖くて人から遠ざかるのは、人間を拒絶する事でしかないので、自分が意図せず人を傷つける事は当然起こり得る事と同じ、相手が意図していない事で傷つく自分の視点を少し変えれば済む、という心構えで対処できると思うのです。
上手な振舞い方が分からなくとも、周りには上手な人が沢山いるわけでしょう？良いお手本がそばにいる、という恵まれた状況にいて、そのワザを盜まずに自分を憎んで何になるのでしょう？
あなたは今の不器用なままのあなたで素敵。
本当は、強くなる必要なんてない。
変えなければならないのは、自分の“視点”のみだと思います。..
