私はまだ17年しか生きていませんが、いつからか、最悪の時は死ねばいいという考えで生きてきました。
しかし、ふと振り返ってみればその考えは後悔しか生まないものでした。
なに不自由なく平凡な暮らしを送っているのですが、「最悪死」の思考を中学生くらいから持っていたので根気の無さと「どうにでもなる」という思考がついて回ります。
私は学校の課題をこなせません。終わらせる努力が足りていないだけの話なのですが、やらなくても平均くらいだしいいと思ってしまいます。
最近になってからそれは環境に甘えているだけのただの馬鹿な行為と気づきました。
気づいたところで私は学習することや続けることに対する根気を失ってしまったのです。
そこで何かを根気よく続けられるようになるにはどのような対策をとればいいでしょうか?
「人生詰んだら死んだらいい」と思い、「自分より最悪な人生の人もいる」という考えから怠惰な生活に走っています。現状を変えたいです
私の今置かれている環境の情報があればより的確な意見を聞けると思うので書きます。
私の家庭環境や友人関係は決して悪いものではなく、むしろ恵まれていると感じるくらいです。私生活ではネットに依存し怠惰な生活を送り、高校では月に2〜3回ほど休んでしまいます。家族や友人と出かけることはよくあります。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
将来つきたい仕事などを考えて、取り組む。またはやりたいことをとことんやる、などはどうでしょうか。
最悪死、は精神的に不安定な方にはよい対応方法かもしれません。しかし、投げ出しの理由になるのは良くないですね。
ただ、御自身でよくわかってらっしゃるのには驚きます。
頑張ってください。
ななしさん
こんにちは。
小瓶主さんより2倍ほど年をくっている者です。
私も、小学生、中学生、高校生時代は
「最後までやりきる。」「納得が行くまでやりきる。」と言うことが、出来ないタイプの人間でした。
「何のために生きているんだろう?」
「人との関わりが面倒くさい。学校いきたくない。」
「でも、親の目があるし、世間体もあるし、休む勇気がない。」
そんな状態で、学生時代は正直いい思い出はありません。
家族関係は普通で、少しだけ対人関係が苦手に感じることは有りましたが、友達と言える存在もあり、世間一般ではなに不自由ない環境でした。
そんな私にとってはただひとつ、言葉に出来ない色んなフラストレーションを発散する方法があり、それはピアノを弾く事でした。
とは言え、劇的に上手いわけでもなく
好きな曲を好きに弾いて、感情浄化をしていたくらいです。
短い曲でも、簡単な曲でも、一曲演奏し終わると、少しだけ達成感を感じることが出来たことを覚えています。
そんなピアノも気がつけば、30数年続いています。
相変わらず、超絶技巧は身に付いていませんが、ピアノや音楽を通じて知り合った人達と楽しみの為のコンサートを定期的に開くと言うことまで出来るようにはなりました。
何でもいいと思うんです。
ひたすら、絵を描く。(←好きな食べ物だけとか、手を描くとか何でもいい)
ボールペンを一本綺麗に使いきるまで、新しいものに変えない。
色んな町を散策をして、小さな発見を記録する。
歌を好きなだけ歌う。
漫画を片っ端から読む。
やっていて、単純に楽しめるものが
見つかると良いなと思います。
大丈夫です。
私のような人間も、何だかんだ
大人として生きてられております。
小瓶主さんを応援しています。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項