親へ罪悪感がある。
中高一貫の私立に入り、大学は6年制のとこらへ。
とは言うもののわたしが希望したのではなく、全て親の仕向けではあった。親はそうとは思っていないけれど。
学校だけではない。予備校も通った。高校生くらいの時から罪悪感が酷くなり、本当は塾に通うことすらも嫌だった。全て親の推し進めたことでも最後には「こんなに金がかかるなんて」
わたしは何度も辞めたい、行かないでも頑張る、そう言った。けれども辞めさせてくれなかったのは母だ。
学費の明細が届くたびに聞こえるでかいため息。でも、こんな学部入れようと思ったらそうなるってわかっていたでしょう?
お金を出してくれている両親に感謝はしている。とても感謝しなければならないと言うこともわかる。けれど、自分の意思が今まで介在しなかったことで金がかかっていて、どうも気持ちのやり場がわからない。お金をかけたくなかったらなぜ私立を受けさせた?なぜ大学の進路を変えさせた?お金をかけずに進学した人の話ばかりする?
家族旅行や家族での外食でさえ、もうわたしにかかるお金全てに罪悪感があって、高校生くらいのころから楽しめなくなった。わたしが行かなければかからなかったお金がある。わたしは自分の罪悪感の重責が辛くていきたくない。行きたくないけれども、一度断った時に本当のことは言えないからとりあえず試験を言い訳に断った。しかし、母親から納得しているようで責めるような言葉が多く出てきて、旅行を断ることも難しくなった。
大学卒業まであと2年。わたしは働くことさえも不安で不安で仕方ないが、早くこのお金と家族の呪縛から解放されたい。学びたいだなんて思ってもいない学部にいるが、なんとかここまできた。早くお金を返して、旅行や自分のすきなことを嬉しい、楽しいと心から思えるようになりたい。
きっとわたしの甘えやわがままだと思います。
でも、言われている当人としては水に沈められているような苦しさなんです。ここでだけです。ここでだけ、今は零させてください。
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楽しさを見いだせない生活の中で、それでも結果を出してきた投稿者様を、素直に尊敬します。
どうか、大学卒業後はご自身がやりがいを感じられることに没頭できますように。
押しつぶされそうになってもなお、ご両親に対し優しい気持ちを持っている投稿者様のような方に、幸せになって欲しいです。
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