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世界から自分だけ取り残されたような感覚。自分だけ、どうでもいい、存在。とっても辛い、そんな感覚

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世界から自分だけ取り残されたような感覚。

自分だけ、どうでもいい、存在。

とっても辛い、そんな感覚。

この感情の苦しさ、呼吸のしづらさ、存在していることすら苦痛に感じるこのヒリヒリとした感覚は、なかなか文字に起こしづらいけれど。

このサイトでは、色んな方々から温かくて心が救われるようなメッセージをいくつも受け取ってきて、その度に心が温まって、嘘みたいに視界が晴れて。

でもどうしても、その効果は長くは続かない。

いま、とても辛いし、自分を無価値に感じてしまってどうしようもない。

ネガティブになりたくないけど、ネガティブなことしか周りに起きないからどうしようもない。

そんな想いを抱えてアラサーまで生きて、そして海外に飛び出してきたけど、結局何も変わらない、いや、もっとひどくなっている。

言語の問題?文化の違い?

それもきっと、いや絶対あるけれど、自分の中にある傷つきやすさやが格段と酷くなってきていると感じるし、言ってしまえば、この世界が全員敵、もしくは自分をゴミのように思っている、なんてそんな病的な考えさえ持ってしまう。

周りが自分に優しくなくたって、にっこりと微笑んでくれなくたって、さわやかに挨拶をしてくれなくたって、

そんなこと気にしない人はたくさんいる。でも私は深く傷つき、その悲しい、ショックだったって感情をいつまでもグルグルと頭の中で反復させてしまう。

ああ、自分のことを嫌いなのだろうか、関わりたくないのだろうか、ブスだと思ったのだろうか、差別だろうか、なんだろうか、、、、

そして、もう1つ。なんであれ、自分を傷つけそうなことや、そういう想いを抱かせそうなことが起きそうな場があると、可能な限り、避けてしまう癖ができてしまった。特に、海外に来てから。

思い返すと、生まれてからこのかた、自分は人の輪の中で溶け込み、ワイワイと楽しく過ごせる、みたいなことが本当に少なかった。

学校でも本当に数少ない友達となんとかつるみ、新卒の会社でも、いわゆる隠キャみたいな存在に近かったし、まあいつも、イケてる存在とは程遠い立ち位置にいた。

親戚の集まりですら浮くし、いつも居心地が悪かった。

いまだに忘れないし、多分生涯忘れられないのは、一昨年、私の父が亡くなった時。

辛すぎて1人だけ涙もでなくて、心が麻痺してる、そんな状況のなかで、遠い親戚やら、知り合いの人たちが集まっている席にいて。

母や姉、妹たちは気立よく、色んな人と世間ばなしをして、お茶汲みやら色々お世話をしているなか、1人だけどうすればいいかわからず、でくのぼうみたいにそこに物体として存在していただけの自分。

私はなぜ、こんな深い悲しみの中で、それでもやっぱり同じ感情を抱かなきゃいけないんだろう、って思っていた。”自分はどこにもなじめない“

海外に行けば変わると思ってたのは、もっとこんな自分が馴染める世界があるだろうと思っていたから。

だけど現実はもっと厳しくて、なんなら日本のほうがまだ言葉の壁もないし、ある意味でおひとり様文化が発達していて居心地がよかったんじゃないかと考え始める始末。

ネガティブ思考だとわかっていても、自分は誰からも好かれないし、距離を置かれるし、そういう運命なんだなと 思ってしまう。

会社の状況も変わってきて、仕事内容もどんどん自分に向いていないことばかり増えてきて、本気で会社を辞めたいとすら思ってきてしまっている。


辞めたら最後、自分には何も残らない気もするし、逃げた、っていう十字架を背負うような気分になりそうだけど、、、

ここにいても幸せではないし、もう疲れた。

数少なくても、本当に、1人、2人であっても居心地のいい人と現実世界で一緒にいて、寿命をまっとうしたほうがよっぽどマシなんじゃないかと思う。

ここで勝手に宣言するけど、せっかく大金使ってわざわざ来た出張だけど、明日のセミナーは出ない。
自分だけかなりの初心者、まったくセミナーについていけないし、自分以外の人たちで、聞き取れないスピードの英語でワイワイなにやら高尚なことで盛り上がっていて、なんとか吸収しようと思って今日は頑張ってたけど、もう無理。心が壊れそう。

来週も地獄のような出張が待っている。そもそも営業じゃないように営業のような仕事をさせられて、もうメンタル限界。

えら呼吸ができないウサギを水に沈めて泳げって言っているようなもんだよ。

もう全てが終わり、そんな感じ。

冷たい態度、見下した態度、もうそんなのうんざり。

もし合法なら片っ端から乱射したくなってしまうような、そんなメンタル状態。

とりあえずいまは、何が幸せなのか、何のためにエネルギーを割くべきか、たった一度の人生、どんな風に生きたいのか、”現実“という足枷があるなかだけど、あらためて考えよう、そう思った。

そう言う意味では、この地獄みたいな出張も意味があったのかも。

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