忘れられたかなって時に夢の中で君が現れる。
どうしてもういない君が、私を1番幸せにしてくれるの。
君が私に両手いっぱいに手を広げて私を許してくれるなら何もかも見えなくなるくらい真っ直ぐに走っていくだろう。
私はそんな気持ちを抱えて、隣にいる人に後ろめたい気持ちを隠して大好きだよって大切な嘘をつき続けるんだ。
君の声も姿も仕草も、日に日に掠れてる中、夢の中の幸せを忘れないようにって。
君が今も思ってくれてるのはわかっているんだ。何年経っても、忘れないでいてくれるんだ。その事に私はすごく安心するんだ。