死にたい、そういう人のことを人々は「勝手だ」と言う。
何故なんだろう?
命は確実にその人のもので、
親はエゴで産んだから責任と育てる義務があるだけで
本当に辛い人が開放されたいと願っているのに
さらに責める。
本当に勝手なのはどっちなのだろう?
生きてればそりゃいいことはある。
でも生きてるだけでつらいこともある。
どちらを選ぶかはその人次第なのでは?
私は友達が死にたいと言うと、
自分勝手で申し訳ないけどまだ一緒に過ごしたい
そう伝える。
死んだら辛いから生きて欲しい
というほうが
死にたい
よりも勝手なのでは?
生きることが正義の世の中が
死にたい人を死にたい気持ちに
追い詰めているような気がするなあ