女性は商品でないっていうけど、売れ残りって言葉、我ながらなんだか納得いってしまって悔しい
店頭にならびます
時には店頭にすら並ばせてもらえません
自ら営業に行って自分という名の商品をアピールします
婚活とかそれにあたりますね
でもだれも私を手に取ってみてもくれません
手に取ってもらえるように、オシャレしたりとデザイン面で差別化したり
特技という名の性能面も日々アップデートしています
若さという名においてまだ私は新型に近いです
値段(相手に求める年収)もお手頃価格となっております
周りにも競合はたくさん存在します
みんな一点ものです、誰かの目にとまってもらえるよう
美容やスキルを磨いています、自ら声掛けアピールも頑張ってます
でも気づいたら周りと違って私には資料請求(連絡先交換)もこなければ
予約(交際)もないし、売約済み(プロポーズ、結婚)にもなりません
商談も失敗ばかりです
気づいたら売れ残った旧式は私ぐらいです
高くても美しかったり、ハイスペックな方を皆求めに行くのです
うもう次世代にみんな目移りしてしまいます
旧式は見向きもされません
「売れ残った商品はワケあり」
「あれはきっと不良品なんだろう」
そんなクチコミも出回ります
売れ残りとは本当当てはまりすぎて皮肉です
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
個人的に思うのは「見た目じゃ無い」って思ってる人ほど、内向的で恥ずかしがり屋で。
だから、そう思っていても、なかなか声がかけられなくて。
お互いに待ってしまう、無言のまま。
だからなかなか伝わらない…。
伝えること、とても大切です。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください