お母さんに会いたくて会いたくて、もうどうしようもないです。
私の母は、5年前の高校2年生の時に子宮頸がんという病気で亡くなりました。
５年経った今も、全く悲しさは薄れず、辛いです。
毎日のように、母の夢を見ます。
台所で料理を作っている母、車に乗って家族で出かける、当たり前のように横にいて話をする母。
起きて気づきます。ああ、夢か。泣きながら起きる事もあります。おかしくなりそうです。
現実では会えないのに、夢には簡単に出てくる、夢でもいいから会いたいとは思ってたけど、母のいない現実を突きつけられるようで虚しいだけでした。
母の仏壇に線香をあげる事も、未だに抵抗があります。
母の死を認めたくない。線香なんてあげたら、本当に死んでるみたい。
わかっているけど、わかりたくない。
子供見たいだと、自分でも思いますが、どうにもなりません。
自分勝手ですが、普通に線香をあげる、思い出話をする親戚や祖母に腹が立ちます。
前を向いて、お母さんは見てるよ。
そんな綺麗事何百回と聞いてきました。
頑張れば、生まれ変わってまた会えるよ。
今、会いたいです。
死にたい。死んで、天国でお母さんに会いたい。そんな、周りから見たら、馬鹿みたいな事も思います。
今この瞬間を生きるよりも、あるかないか分からない、僅かな物にすがりたい。
この世界には、同じ、もしくはそれよりももっと辛い人がいる、そんな事は分かっています。
そんな事言われても、辛いものは辛い。
綺麗事はもう飽き飽きです。
今でも、病気が分かって、部活終わりにお父んが迎えに来て、車の中で告げられた瞬間を思い出します。
部屋にこもって、受け入れられなくて、布団で泣いていたら、お母さんが来て
「お母さん頑張るよ？まだ死ぬって決まったわけじゃないんだから」
って、泣きながら笑顔を浮かべて、自分が1番辛いはずなのに、変に意地をはって、受け止められなくて、泣きまくってる私を元気づけてくれて、私の頬を両手で包みながら、抱きしめてくれた時を思い出します。
でも、死んでしまった。
もう、いないんです。
何も出来ない。
家族と仲が良くなかったり、離婚したり。
大変だなと思いつつも、でも生きてるじゃん、
生きてれば、なんでも出来るじゃんと身勝手な事も思ってしまいます。
テレビで同じ子宮頸がんという病気で、何とか助かった人をみて、どうしてあんたがって思ってしまいます。
醜い最低な考えだと思います。
でも、悔し涙が止まらないんです。
今でも、後悔が押し寄せます
あの時もっと、こうしていたら。
人はどうやって、前に進むのでしょうか
名前のない小瓶
71084通目の宛名のないメール
お返事が届いています
何も言えない
けど、未来のあなたに救われる人
がいます！
途中で送ってしまった
グリーフケアというんだけど。
だから、あなたの周囲の人もしんどくて、つらくて仕方がないけど
そのままだと悶えてしまうから、心の整理をしているんじゃないかな
私も愛猫と祖母を一人ぼっちで行かせてしまい、悔やんでいます。
残されたらつらいやなー
変な話だけど、母としての私から言うと
貴方が生きてくれている、それだけで
自分の遺伝子が残ってくれている
貴方が貴方のお母さんの半身です。
お母さんはすごく心残りだったと思います。
貴方はお母さんの味を思い出して、料理が作れますか？
私は自分の祖母が作ってくれた、なすびの味噌炒めやうっすいカレーを思い出します。
つらくて悶えてもいいから、お腹が空いたら、お母さんの味を思い出して食べてみて
心が晴れなくてもいいと思います
私も晴れないし、ずっと体は痛いままだけど子供がせめて、20になるまではと思って、生きようと思う。
40代のおばさんです。20代なんて、まだまだ子供だよ
弱音言っていいよ！
私は5歳子供がいるんだけど、事故にあって体が不自由になってひき逃げで犯人見つからなくて、死にたいと思ってる
でも、子供さんはお母さんがいないとつらいんだなぁ
私も何とか足掻いてみようと思った。
お線香を上げたり、思い出話を周囲がしてるのを嫌だとあったよね
実はね、すごく悲しい別離があった時、
つらい想いをとじこめるより
お話したりして想いを口にする方が、早くつらさが楽になるのよ
グリーフケア
人生の中で、
「前に進んでやる」という強い覚悟を持って頑張らなければならない時は、
確かにあるのかもしれません。
でも、何気なく日常を重ねて、歳を重ねて行くことも、前に進んでいるんだと思うんですよね。
その時には実感は無くても、
後から振り返ってみれば、確実に進んでいる。
私は小瓶主さんよりも、ずっと歳上で、結婚して実家を出てから１０年以上経ちます。
母と離れているのは当たり前の生活でしたが、２年ほど前に肺がんで亡くなりました。
病気が分かった時も、闘病中も、
母よりも家族の方が動揺して泣いてました。
病気の時ですら母は強かったし、
余命宣告の後でも、やりたい事を思い描いてました。
母にとって私はいつまでも子どもだから、私のことを気遣ってくれて、それにまた泣けて…。
亡くなった直後よりも、時間が経ってからの方が母のことを思い出している気がします。
くっだらない、中身のないような話とか、突然思い出してビックリする時があります。
お母さんが居なくなることなんて、想像もしてなかったですよね。
何だかんだで甘えられる。
母親の存在って本当に大きい。
子どもも居るアラフォーの私ですら、です。
高校生の時にお母さんを亡くされた小瓶主さんなら、もっとだろうなあと想像してました。
お母さんとだから話したいこと、話したかったこと、沢山あるんじゃないでしょうか。
友だちのこと、進路のこと、何でもないことも。
今だって話しかけることは出来る。
でも返事は想像するしかない。
日にち薬って言うけれど、
風邪薬みたいに目に見えて症状が良くなるものでもない。
もしかしたら今の小瓶主さんを、お母さんは心配してるかもしれません。
でも親って、子どものことは何歳になっても心配が尽きないんですよね。
だからその心配は要らないかな。
でもある時ふと、
「これが前に進んでるってこと？」って、
お母さんに話しかけちゃう時が訪れるのかもしれないですよね。
その時は、お母さんと一緒に笑えるのかな。
小瓶主さんの周りは、その時期が早く訪れて欲しいと心配してるのだと思う。
だけど、こればかりは小瓶主さんにしか分からない。
今は、お母さんをたくさん感じながら日常を過ごす時期なんですよね。
私はその日常を大切にしたいなって思ってます。
長々と上から目線で、よく分からないお手紙になってしまいました。
ごめんなさい。
私の母は、胃がんで私が21の時に亡くなりました。発見した時はもう末期で、それから半年で亡くなってしまいました。それから一年くらいは、ぼーと放心状態になりながら生きてました。
いま私は38歳。子どもが2人いますが、子どもができてからの方が切実に母がいたらな、って思いますよ。
でも、やっぱり時間が色々な事を解決してくれて、母の死は5年くらいで私の中で受け止めることができた。20代、それなりに恋をしたり仕事に打ち込んだり。。
大丈夫です。時間が救いです。お母さんは輝いているあなたを心待ちにしてるはず。
大好きなお母様を亡くされて、さぞお辛いでしょう。
私は未だ肉親を亡くした事がないので、気持ちが分かるとは言いませんが、想像できます。
でもその想像の何倍、何百倍もお辛いでしょう。
それだけ思ってもらえるお母様は幸せです。
ただ、お母様の元に行きたいから死を考えるのは違うと思います。
死んだらただの屍です。
天国も地獄も無いんです。
お母様は待っていませんよ。
生きていればお母様の事を思い出すことが出来ます。
考えることが出来ます。
死んでしまうとそれが出来なくなりますよ。
お辛いでしょうが、生きて、生きて、大好きだったお母様の事を思い出して生きましょうよ。
前に進むのはみんな辛い事を忘れたわけではないです。
心の中で処理できるようになる。
それには少し時間が掛かりますよね。
人間、後悔だらけです。
後悔しない人間なんて居ません。
私も5年間引きずっている辛い事がありますが、あなたの辛さから比べると何でもないです。
もう少しでその辛さとも決別できますから。
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