今日は合格発表の日だった。今日という日がすっごく嫌で、嫌でたまらなかった。落ちている気がしていたから。家を出た時も、私は憂鬱だった。落ちたらどうなるのかなぁーとかそんなことを考えた。途中で5人くらいの友達と会って、一緒に学校に向かった。正直その時だけは会いたくなかったけど…(笑)学校に到着するともうたくさんの人が集まっていた。まだ発表はされていなかった。私はずっと友達の腕にしがみついていた。そして、黄色いカバーで覆われたホワイトボードが運ばれてきた。これに、受験番号が書かれているんだ。そう考えるとなぜだかその場にうずくまりたくなった。カバーが外された時、たくさんの人がワァッとホワイトボードの前に集まった。私はその時でさえも友達にしがみついていた。少し落ち着いてからホワイトボードの前に立つことにした。もう受かったのがわかって、喜ぶ人もいた。私はいつまでも勇気を出せずにいた。しがみつかれていた友達は自分の番号を見ることができた。私は見れずにいた。その友達に「〇〇(私)は?」と聞かれてようやく見ることにした。恐る恐るみた。私はびっくりした。自分の番号があったからだ。私はその瞬間涙が溢れて出てきた。嬉しかった。周りの友達もほとんど受かっていた。だけど。ある1人の友達は残念な結果となった。見るも無残だった。ショックだった。その子とはずっと仲良くしてきた。今までずっとだ。だけど、切り替えなきゃいけないんだよね。ショックだったけど、もうその子に会えないわけじゃないんだ。だから。切り替えていけばいいんだよね。
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まずは合格おめでとうございます。
よく努力されましたね。
喜んで喜んで大はしゃぎしてください。
新生活、楽しんでくださいね。
お友達の結果は残念に思いますが、合格する人がいれば不合格になる人もいる、これは当然のことです。
ですがあなたのおっしゃるように、合否結果はその人の全てではなく一部に過ぎません。
どうぞこれからも繋がりを大切になさってください。
合格おめでとうございます。
お友達のことは残念だけど、私も中学の友達全員とバラバラの高校に行ったけど成人した今でもずっと仲良しなので、どうか落ち込まないでください。
落ちたお友達のことを今度はあなたが支えてあげてね。
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