意識するだけでストレスで涙でてくる
この兄、昔はそれこそ心の底から自慢できる人だった。いつからこんな人間になってしまったのか
世間的にみれば就活で少し苦労してしまった以外には人間的に問題がなく、
本が好きで勉強が好きで趣味も多くて
その為か引き出しが多く、小さい時から大人の人と仲良くなるのが得意だった
そんな人は同期、年上と仲良くなれないわけがなく
友達にも恵まれ、環境にも恵まれ、立派な人間だと
みんなは思っていることでしょう
こう書いていてもどうしてそうなるのかと疑問に思うくらい、家族に、特に妹に厳しいのである
父親とはまあ普通の家庭でよくある感じの関係だと思われ、時々話してるときは真面目な内容だったり
母親とは、うん、まあ、仲よすぎでは?っていうくらい仲が良い。趣味の話から社会の話までなんでも話していて、なんなん????って思うくらい。たまにというか最近はほぼ毎日世界大戦並みの口論を繰り広げてるけど、気づけば楽しそうに笑いあってたりする(これに関しては兄も母も頭おかしくないか?????っていうのも飽きるくらい感じてる)
それなのに
なぜ
たった1人にだけ
あと1人だけなのに
ほんの少しのそれなのに
どうして
別に暴力振るわれてるとか乱暴されてるとかそういうのじゃないから声を上げるほどではないのはわかってるけどどうにも納得がいかない
会話をするのにも、母親がいれば母親を通じて(これほんとに、糸電話かな????っていうくらい母親を毎回通さないと答えてくれない)(笑えない)
いなかったら必要最低限の言葉で終わらせ
目を合わせれば睨まれ
ちょっとあれやってほしいというと激昂または逆命令(「もっと他に言い方あるだろ」など)
なんか嫌すぎて脚色されてるのかもわからなくなってるくらい
最近まではそこまで実は嫌悪感がなかった何故ならまだ兄は学生だったから
友達の話を聞いていると「大学生になってから姉・兄と仲良くなった」「社会人になった姉・兄がなんか優しい」などと「環境が変わった上の姉兄は大人になって下に優しくなる」というエピソードがてんこ盛りで、わたしはずっっっっっっっと楽しみにしていた
だからちょっとのことでも「今だけの辛抱だ、彼は大人になってくれる、優しくなってくれる」そう信じていた
あっちが受験のときはなるべく部屋から出ることなく、静かに、問題を起こさないよう関わらず、何も口出しをしないでいた。
あっちが就活の時は、間接的に母親からどんな状況なのかというのを極稀に聞く以外は何も聞くことはなかった。自分が自分のことで忙しいということもあって関わる機会も少なかったが、イライラしていたりしていたときは、触れないようにしてあげていた、と思う。プラスなことはしてあげなかったけど、マイナスにつながるようなことはなにもせず、ゼロでいてあげてたと思う。
なのに
なのに!!
今度から社会人2年目ともなろう男の成すことかと
あまりにも小さすぎないかと
サークルの先輩であったり、説明会で出会う人であったり、兄と同い年の人をみると本当にがっかりしてしまう
なんなんだ
なにがいけないんだ
それの音を少し小さくするだけでもいいんだ
それに対して口出すのを少しでも我慢してくれればいいんだ
外でやってるみたいに家でも気遣ってくれやしないか
いや、気遣いをくれとは言わないから、せめてゼロでいてくれないか
害を与えないでくれるだろうか
自分も経験してるからわかるだろこの言い表すにもしにくい状況、当たるにも当たらなくて自分を責めるしか無くなるこの環境。
何にというわけでもないけど何かに追われているような気がする毎日、どうも拭いきれない不安や焦り。
わかるはずだろう、わかってほしい
口には出したくないから無理にとは言わない
けど
自分を大事にしているみたいに身近な人にもう少し優しさを分けてほしい
ほんとうに
こういう愚痴を母親にいうと「お兄ちゃんは兄だからって色々我慢させてきたからね〜!小さいときからあんたに優しくしてあげてたからね」とかいいだすからほんとに言うだけ無駄無理それにしてもこの仕打ちはないと思うのだけど、誰もわかってくれない????言わない自分も自分だけどね
まあいいや書いて流してしまおう〜〜〜〜〜〜
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
周りにいい顔をするために、はけ口を一つ作ってるにすぎない
あなたがその地位を去れば、他の誰かをその役割につける
実に人間臭い
あなたが去れば周りにボロを出し始める
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項