長文になります!!
私には好きな人がいた。
キミの事が好きになったのは…
小学一年生のとき
みんなの前で好きと言ってしまい大恥をかいてしまった(笑)
それでも私はキミのことが大好きだった…
キミは頭もよく運度神経抜群 少し泣き虫だったけど‥クラスの人気者だった
私とキミは毎日遊んだ
暗くなるまで…
中学生…キミは泣かなくなり、私よりも背が伸び声変わりもして大人になった。
もともとキミは人気者だったから女の子にはすごくモテた
前みたいに一緒に遊ぶことはなくなったけどよくバカをやったりふざけあったりした。
何よりキミのそばにいる時がとても楽しかった。
だけどキミは私ではなく私の親友を好きになった…私は涙を枯らせるだけ泣いた。毎日毎日夜、一人で泣いた。
親友を憎いと思ったこともあった…でもそれ以上に自分の気持ちを伝えられない臆病な自分がとても悔しいかった。
そして中学三年生、
私はキミを好きになることをあきらめた。
彼は私の親友とは別れたらしいが最後まで自分の気持ちを彼に伝えることは無かった。正直これでいいと思った。
高校生になり自分も新しい恋を見つけようと思った。
けれど、何回も何回もキミの夢を見てしまう
そんな未練たらたらな自分が嫌で
何度もメールで告白しようとしたが、相手に伝えることが出来なかった。そして、今年春、
私は高校を卒業し、来週からは専門学校に行く!
今では、もう 相手のメールアドレスが分からなくなり連絡をすることが出来ない、わざと私に教え無かったのか、単に忘れているだけなのか分からない…
ただ噂によると彼女はいるらしい…
もう彼に告白することは無いと思う…
だけど今度こそ…今度こそ自分自身にけじめをつけるために言いたい
自己満足かもしれないけれど…
彼に伝えること無かった言葉を、
「あなたのことが好きです」と、この小さな子ビンに気持ちを込めて流したい
本当に今までありがとうそして、さよなら……
長文ありがとうございました。