わたしがほんとうに会いたいひとにはなんにも言えなくて、正直どうでもいいひとから連絡が来てるのがなんか虚しいんだ。比較しちゃって

一回お茶して、以降音沙汰がなかった男性から、突然連絡が来て、またお茶しないかって誘われた。そんなに回数会ったわけじゃないから断ってしまうのも寂しくて、来月なら大丈夫って答えてしまったんだけど、この誘いが多少でも恋愛の意味を含んでいたら面倒だなと思って、悩んでる。ていうか、結構感情が顔に出やすいので、1日乗り切れる気がしない。

他の小瓶にも書いてるけど、今、好きな人がいるから。わたしを親友と呼んでくれる、女の子。


ちょうど昨日、『青のフラッグ』の最新話(41話)を読んでから、トーマに感情移入してしんどくなって、ぜんぜん立ち直れなくなっちゃってて。
トーマは、きっかけはどうあれ、太一に気持ちを伝えたんだな、って、羨ましくなった。
「ごめんな」って続くのがつらい。
次の話が来るまで、この「ごめんな」が何を意味するのか、太一がどう反応するのか、わからないからまだそんなにあれこれ言えるものではないけれど。
親友に好きな気持ちを隠している自分は、どうやって前に進んだら良いんだろうって、泣けてきちゃって。

会いたい気持ちだけはずっとあるんだけど、彼女は忙しいんだろう、って勝手に遠慮してて、向こうから何か言ってくることもないので、もう二週間くらいはコミュニケーションを取ってない。正直寂しい、年末年始にたくさん会ったから。いっしょにライブとか行ったから。
ちょっと声を聞くだけでもいいんだ、でも多分今声聞いたら、好きってこぼしちゃいそう。って、LINEの画面開いて悶々としてた。

わたしがほんとうに会いたいひとにはなんにも言えなくて、
正直どうでもいいひとから連絡が来てるのがなんか虚しいんだ。
比較しちゃって申し訳ないけど、彼女に会いたい気持ちがどんどん膨らんじゃう。

これ投稿したら、スタンプでも送ってみよう。何もしないよりは気持ちも落ち着く気がする。