そのお気持ちよくわかります。
そう言っている人は、大抵は何もしてこなかった人です。
ただ結果として時が経ち環境が変化していっただけです。
苦しい状況を何もせず耐え、その場に縛り付ける嫌いな言葉です。
そう言ってくる方に、そういう状況を打開するために何をしたのか尋ねてみましょう。
本人が気づいていない所にヒントがある場合もあります。
単に何もしなかった自分を正当化するために耐えろと言っている場合もあります。
その人に何もしてないと指摘すると一気に崩壊し、「お前も何もしてないじゃないか。」と言ってくることがあります。
その人は全くアテになりません。
人生の先輩でもありません。
自分の問題を直視出来ていないからです。
今のあなたは行動を起こし、今の状況を打開したいがそうの方法がわからず苦しいといった状況でしょうか。
自分が縛られているものは何か?
恐怖を感じるもの、好きだから見捨てれないもの、社会的な立場等。
金銭的な問題、切れない血縁関係。
私の場合は社会人にはなれました。
しかし、幼少期からの悩みもありうつ病で退職しました。
その後は公的機関に支援を求めたり、両親に問題解決したいと人目を気にせず怒鳴るように迫りました。
その結果、誰も助けてくれないことを心底理解しました。
一つ学んだことは、自分が行動したことにのみ成果が表れるということ。
自分を作り出すのは自分です。
親でも心優しい誰かでもありません。
怖くて何もしなかった幼少期を振り返り、何時間でも自転車をこいで地元から出て助けてくれと言えば良かった。
児童相談所に電話をしたり、交番に駆け込んで嫌なんだと叫べばよかった。
とにかく行動を起こしたっかった。
長々と申し訳ありません。
未来ある貴方の道が開けますように。
失礼します。