センセー トモダチ オヤ とかが
『大丈夫?』
『よかったら相談乗るよ?』
とか
言われるけどさ
正直薄っぺらくしか聞こえない
偽善にしか見えない
それに
聞かれると何て答えたら良いか分からなくなる。
聞かれるとたいしたことのないモノに思えてくるし。
もし例え言葉にして伝えたとしても
『大丈夫大丈夫』
『どうにかなる』
『大変だね』
で、終わるでしょう?
しかも、嫌悪や困惑を顔に浮かべる。
嫌な空気が流れる。
伝えて良いコトあるかな?
他人に相談するなら自分の中にいる空想の相談相手に話しかけて丸め込む方のが断然楽になる気がするの。
人間相手に話して解決した試しがないもの。
人間相手に話して楽になった試しがないもの。
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あなたのおっしゃる事は共感させる ちからをもっています。
たしかに、今の社会、みんな自分自身が大切なんです。
そして、「大人」が少なくなりました。
多くの社会人が子供のままです。
いわゆる「現実逃避」をしているだけで
は、何も改善されません。
あなた自身が悩まないためには、「理性的」に対応すればよいと思います。
(長くなりますので、お時間のある際に読まれて頂ければ幸いです)
俺もそうだな、現実的に、身の周りの人相手に楽になった試しもないし、ましてや、その悩みの種が、相談乗るよなんて聞いてくる事もあるからな。
半ば恨みのように、言ってやりたくもなくなる。
小瓶主さんとは、状況、場合も程度も、というかそもそも人が違うのだから、直面している問題も違うだろうが、そんなこんなで、俺も間違いなく人間不信になってる。
モヤモヤしてたり、行き場のない気持ちを抱えた時は、真夜中誰もが寝静まったような時間に、誰にも気付かれない、人目につかない場所に行って、独り言を感情のままに垂れ流してたな。
確実に不審者というか、見つかると通報されそうなのでやめたが。
ただ、昔から癖なのか、独り言を言ったり、歩きながらブツブツ呟いたりというのはある。
なんというか、声に出す事で、情報が整理、頭の中が整頓されているような気がする。
あと、一人でカラオケもオススメかもしれない。
なんだかよく解ってはいないし、主観なので個人差はあるかもしれないが、とにかくなんででも、思う存分、声を出すとスッキリする。
他には宛メに書く小瓶のように、自分の気持ちを文字に書き起こしてみるとか。
まあ、気持ちや情報の整理がしたいというのであれば、であるが。
…ただ、まあ、その時はコオロギ相手だったが、人によっては、人間以外に話しても、楽にはならんのかもしれんな。
申し訳なさが勝るというか、ある程度話していると、自分自身何をすれば良くなりそうなのか見えてたり、問題が起きた事そのものが、どうしようもなく、仕方がなく起こってしまった事だと気付く事も多い。
まるで、そうか、そうだね、とでも言われているようにな。
人間なんて勝手なもんさ。
俺が真剣に考えてる時は、眉間にシワがよる癖があるみたいだが、それを遠目に見た通りすがりの二人が明らかにこっちを見て、クスクスと、あの人怒ってる〜、みたいに話題に出して笑ってたりもした。
アホらしくて放っておいたら、行き先が同じだったのか再び会うことになって、道幅も狭いもんだから距離も近い、あいつら顔も硬くなって何も喋らなくなって、顔が青ざめてたっていうのかね、そう見えて正直笑えたな。
まあ、その時どんな気持ちだったのか、その後どういう事を話したのか、興味もないがな。
虫へも人間へも、色眼鏡を付けて見てるのは、あくまで俺自身、自分自身だったってのは気付いたよ。
もちろん、相手によって態度やら言ってた事、手のひらをコロコロ変えやがる奴もいる。
俺自身そう見られてもおかしくない状況はあっただろうが、そんな人間は、最初は歓迎されるが、付き合いが長くなるにつれ、そいつの周囲からの信頼がなくなっていく。
良く言えば柔軟性がある。
が、何か変だってのは接してりゃ、行動を見てりゃあすぐ解る。解りづらいやつもいるがね。
自分自身もそうだが、相手もその可能性がある。
感情に任せて、怒っている時は思いもよらない、今まで思った事もないような言葉を捻り出して相手にぶつける事だってあるだろう。
そうじゃない事もあるだろうが、そういったように、最初は適当に受け答えしていても、話を聞く中で事の重大さが解って来たり、相手が本当に辛い、苦しんでるんだと理解出来れば、真剣に向き合う事もあるだろう。
善も偽善も、悪も偽悪も、詰まる所そんなものさ。
人の見る立場…、当事者か受け手か、その周りがどう影響を受けているか。それに加えて、その時々の人の体調だの精神だのに左右され得る、変わる可能性の高い、心に基づいた言葉だ。
そう見える、そうありたい、そうありたくない、そうであって欲しい、そうでありたくない…
偽善だのなんだのなんて、そういう状態を解りやすく表す為の、一瞬の状態を表す言葉だ。
傾向があるとしても、そんなものに、良くも悪くも変わり続ける事の出来る人間の本質が、囚われるものか。
疑心暗鬼になれば、何もかもを疑う事になる。
キリがない。
だが、昔の哲学者はよく言ったものだな、「自分が今疑っている事は疑えない」、我思う故に我あり、だったか。
とことん疑って、自分なりに何が真実なのか、何が頼れるのか、主さんも考えてみてもいいかもな。
俺はそういう生き方…とは言えないが、それに近い生き方をして来ている。
色眼鏡と言ったがね。
自分の持ってるフィルターを通して、あいつがどう思ってるんじゃないか、こういう気持ちなんじゃないかとか、人を見てるようなもんさ。
人が何考えてるかなんて、態度に出たとしても、厳密には解らないから、あまり考え過ぎないようにしてる人もいるだろうがな。
俺はな、自分の悩みを人に打ち明けて、楽になれるとは思っていない人間なんだよ。
少なくとも、そういうイメージを持っていないし、自分が自分の悩みを話した所で収拾もつかない。纏められもしない。
信じて貰えるとも思い切れない。しっかり着地して、受け止めて貰えるとも思えない。
人に話せば迷惑かけるかもしれないだとか、傷付いてしまうかもしれないだとか、関係性やらなんやら、鬱陶しく思い浮かぶ事柄を突き放す事も出来やしない。
そもそも、誰かに打ち明けて楽になれるなんて、望んじゃいない。
上手く言葉に出せる事もなく、楽になれた事もない。
相手に真摯になって受け答えされても、自分ですら確証も持てない。説明になる言葉にもできない。
自分自身の事すら、ロクに信用出来ていない。
俺自身、上手く説明、相談出来るとも思ってない。
主さんはどうだか解らんがね。
俺は自分の気持ちやら、疑問やら、言葉にしようとしてきたり、考えてきた。
偉ぶるつもりはない。誰を害するものでも、何かに接するものでもないが、実質なんの生産性もない、社会の役に立てる訳でも全くない、自分の為だけの行為だからだ。
だが、そのお陰か、それすらも判然とはしないがね、多少なりとも、色々試してきた甲斐もあったのか、心の整理は出来て、前よりは落ち着けた気もする。
主さんも自分なりの方法でやってみればいいさ。
何が自分に合うのか、何が後腐れなくスッキリするのか、少しずつでも考えながら、自分の中の、空想の相談相手というのを見つけたんだろう。
自分の事をも、誰を傷付けるでもない、色々やってみればいいと思う。
まあ、また辛くなって、抱えきれなくなったり、どうしようもなくなったら、宛メとかに来てもいいだろうしさ。
少なくとも、その力は持っているように見える。
…あ、そうそう、なんかどうにも行き場がない気持ちを抱えた時は、寝るのもお勧め出来る。
不貞寝…というか、寝ると本当に、医学的に精神面が和らぐとかなんとか。
先生も親も、ましてや学生さん年齢である友達は、本当に相談に乗るということを知らないのだと思います。
周りの人が気軽に「相談に乗るよ」という受け止め方とりのさんの相談内容は一致したことが無いんだと思います。
でもそれはあなたを気にかけていますよ、というメッセージではある。無視しているわけではないから。
もしかしたら、りのさんの相談したいことは専門の人が聞かないと解決にもアドバイスにもならないくらい、貴重で重要なことなんじゃないかと思いました。
ななしさん
1 その年でその事実に気がついたあなたは幸運だ。私は30代になってから気がついた。
2 残念ながらすべての人間は偽善者だ。自殺せずに生きているということが、偽善者の証だ。
3 この国の人間は異様に冷たくて残酷だ。今後も期待しないほうがいい。
ななしさん
お返事失礼します
他人に相談しても解決しなさそうなことは、
自分の中にいる空想の話し相手…つまり、自分自身と自問自答、自己解決することも、立派な解決方法の1つ、だと思っています
他人を完全に理解すること、他人の中身を完全に知ることは、きっとできないだろうし、期待することではないと自分は思っています
人と関わるって、難しいですよね
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