低学年までは所謂ドのつくマザコンでした。他の子供を褒めるだけでその子に嫉妬していました。兄が反抗期になった時には、私はあんな悲しませるような事はしないと強く思っていました。高学年に入る前、ある日からプッツリ、母親のことが生理的に無理になってしまいました。
とても好きなのに、とても嫌いなのです。母の為ならなんだってしてあげたいのにいざ顔を合わせると、真顔で憎まれ口を叩いてしまいます。
母もヒステリックで、私のかまってアピールが面倒だったと思います。適当にあしらわれることに諦めたことがきっかけだったとおもいます。
低学年から手のかかる子供で、私の母への想いとは裏腹に随分嫌われるような事をしたのではないかとこの頃は感じるようになりました。小中は父親と母親のところを行ったり来たりしていました。どちらにも嫌われていたと思います。
自分がADHDだと思い始めたのは中学の頃です。母親は自分の子供が障害者だと認めたくなかったようです。しかし今になって、母親が認めました。あの頃あなたが認めてくれなかったからとても辛かったというと、そんな事知らないと言うのです。
兄のように母に辛く当たりたくないのに、過去の言えなかったこと、自分のわがままを私より背の低くなった母にぶつけてしまう自分に嫌気がさします。暴力的だったがいろんなところに連れて行ってくれた父親に対しては今も恐怖なのか笑いながら接することができます。他人にも異常な程気を使い、笑います。甘えているから母に当たると言うわけではないのです。ならば兄にも笑って接することがでなると思うからです。
今度母親が精神科に行くそうです。私も行きたいです。
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ななしさん
なんだか自分の小瓶を読んでるような気分になってしまいました…。
小さい頃って親が正義で、親の言うことは正しいって信じてました。
だけど案外、親は適当なことを言っていて、それを信じ続けていた自分に気づいた時、激しく親を恨みました。
私が指摘するとのらりくらり交わす親に嫌気がさしています。
親のプライドのつもりでしょうか。
正しくないことを間違っているといっているのに聞く耳なんて持っちゃくれないんです。
もう私も親にどう接すればいいのかわかりません。
優しい言葉なんてかけてやれそうにもありません。
きっと距離を置くのが一番いいんだと思います。
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