今まで色んなことを経験してきたけど
何にもなれなくて
全部中途半端で終わって
何かに長けてる人を見て
ずっとなんで自分はあんな風にはなれないのだろう
ってずっと自己嫌悪に苛まれて
そんな自分が嫌で嫌でたまらなくて
でも変えようにも変えられなくて
自分の友達にこれを言ったら
それは自分が努力してないからだって
変えようと思えば変えられると
言われてそのまま話は終わって
辛いな苦しいなって
生きてる意味はなんだろうって考えて
もういいや。逃げてしまえと
カッターを手に取って
手首にあててみたけれど
いざ切ろうとした瞬間
突然怖くなって震えが止まらなくなって
結局何にもなれないなと
辛いな。苦しいなって思いながら今日を生きてる
みんな同じだよ
自分が出来ないことや、自分よりうまく出来る奴に劣等感あるのは普通の事
やりたいことが、貴方の得意なことでない場合もあるし、苦手なことをやりたいて思うのかも知れないけど、憧れる人は、ただ自分が一番うまくやれる事をやってるだけかもよ
本当にすごい人なんて、そんなにいないよ
そうゆう風に見せてるだけかもしれないよ
私の目の前に、肩書き凄い老人がいるけど、中身はホントに糞みたいな老害だよ
肩書きと、崇拝者に対して見せ方がうまいだけで、嘘ばかりのつまらない人だよ
こいつも、崇拝者からしたら凄い人間だろうけど、そんな人間に劣等感感じて死ぬなんてもったいない
楽しめる事やったり、楽しめる人と一緒にいるだけでも幸せじゃない?