先日、仕事で山梨県に行く用事があり、途中の清里で休憩をしました。南を向けば秋晴れの空の中に白い富士の頂が浮かんでいました。振り返れば紅葉の八ヶ岳が日の光を浴びて、青空を背景に赤く輝いて見えました。
はっきり言って綺麗なんです。360°の絶景なんです。
しかし、私はその光景を見て、不安というか、虚しさのようなものを覚えました。仕事に向けて張り切っていた気持ちが、急に萎えて落ち込んでしまったのです。
ああいう明る過ぎる光景とか、富士山のまるで作りもののような整った形に違和感があります。どこか非現実的で、自分には縁遠いもののように感じます。
成し遂げたいことはまだ多く残っているし、社会に対する不安や不満も強く持っている。
病気にもなりましたが、目標と信念を持って、最大限の努力をしてきた。
人が敷いた道を通って、人が開拓した土地に行って、自然にそこにある山を見る。そこに何の価値も感じません。
一刻も早く自分の仕事に戻りたくなります。
秋晴れの富士山を見るのは、私には荷が重すぎます。
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少なくとも…
「秋晴れの富士山」…を…見て…感じ…
「綺麗」だと…「心」…にっ…
「響いた」…「刺さった」…「素直に」…
それが…「本当の自分」…
それが…「本当の心の叫び」…
「悪く思わないで」…
「悪く取らないで」…
あなたに…「心の余裕」…をっ…
持つって…ほしいと…
すれば…「仕事にも余裕」…がっ…
生まれる…。
お互いに…「良い方向へ」…
ありがとう。
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