最近私はリスカをしなくなった。
でもたまに傷を見たくなる。そうしないと生きている実感がないから。
もうほとんどの傷が白くなって残ってる。悲しい。傷が無いと生きてられない。
そう思っていた時私の視界に下敷きが入ってきた。
そして私はこう思った「この下敷きをカッターのように使えば・・・」と。
カッターのように使ってみた結果傷は残らないけど一瞬だけ傷ができた気がした。
そう私はリスカはやめることはできたが下敷きを使った自傷はやめられなくなってしまったのである。
リスカするよりは傷が残らずばれにくいというメリットがある。その代わりに学校の授業中にもやってしまい先生に見つかってしまう可能性もある。
よりによって私の担任は凄い真面目な先生で授業数が多い理科の先生。
心配性だからな・・・
結果何をしてもこの依存からは逃れられないみたいだけど
下敷きを使ってみると意外と落ち着くからいいなとも思っている。
だからリスカをやめられない人は一回下敷きをカッターのように手首(腕)に押し付けてそれをひいてみればカッターを使ったリストカットからは逃れられて
傷は残らなくなるかもしれない。
それでも私はカッターを使いたくなる時もあるけど