講義のグループワークのメンバーと揉めて、大学に行くことがつらくなってしまいました。どんな風に勇気を出して大学へ行けば

３年の女子大生です。前期にグループワークがあり、皆と話し合わないといけない日に体調を崩してグループワークに参加できませんでした。

しかし、その日には絶対に休んではならない講義（元々の単位数が少ないのと、その講義と実習が被り、実習期間は講義が出られないため）があり、そちらには何とか出たのですが、グループワークに参加するには、体調がすぐれず、一応Lineで連絡して、グループワークのみ欠席しました。

すると、その日の夕方に「どうして講義には参加できたのに、グループワークには来れないわけ？みんなだってしんどいんだよ？君だけがつらいんじゃないんだからね」と強い口調で責められ、その言葉が重荷になり、大学へ行ってその子たちにずっと責められるのではないかと怖くなり、母に相談しました。母は私が体調が悪くなっていることも知っていたため、実家で休むように言い、大学を暫くの間休むことにしました。

それからは、基本的に大学の友人との連絡は一切せず、遠距離で社会人である恋人とのみ連絡を取り、精神的にはかなり回復することが出来ました。恋人には私がつらいということを話しているので、事情は分かっているのですが、「逃げていては始まらないし、一度逃げてしまうとずっと逃げ続けてしまう人生を送ってしまうかもしれない」と言われました。しかし、「例え、私がその後どのような選択をしたとしても、私を恋人として愛している」とも言ってくれました。それが私の今の心の支えでもあります。その恋人には、大学を卒業したら同棲しようと言われており、「留年しても待つよ」と言ってくれています。

なので、何としても大学へは行かないといけないのですが、長らく休んでいたため、前期の単位をとれていないということで、来年一年はもう一度講義を受けなおさないといけません。そして、グループワークのメンバーもいる中再び講義を受けなくてはならないこと、また、３年なので、国試のためのテストも受けなければならなかったのですが、私だけ受けていなかったみたいで（もう一度３年をやり直さないといけないので、来年受ければよいと思っており、受けるという心構えや試験勉強をしていなかったのです）等、もうすでに後期の講義に行くことや大学へ行くこと自体につらさを感じてしまっています。

一応大学の教授の一人に相談しているのですが、その教授はとてもやさしく、私がつらいと言った時に他学部へ移動するか休学をすすめて下さいました。母は他学部へ行くと友人が誰一人いない環境でまた新しく勉強しなおすことや、今までの勉強を無駄にしてしまうことで私が後悔するのではないかと心配しています。父も母も留年しても良いから、折角頑張って勉強して入ったこの学部で頑張ってみなさいと言っています。私もそうしたいと思っていますが、やはり、前期でのグループワークのトラブルや、欠席していたことへの他教授や友人への罪悪感から、大学へ行くことをとても苦痛に感じています。

このような時に、どんな風に勇気を出して大学へ行けばよいのか分かりません。大学へは行かなければならないと思っていますし、行こうという意志はあるのですが、中々その第一歩を踏み出すことができず、家に引きこもっていた方がとても楽だと、一人でいることの安心感を覚えてしまっているため、大学へ行くことに苦痛を覚えています。大学へ行くということへの気持ちが軽くなるような考え方や方法等ありましたら、ぜひ教えていただきたいと思っています。