子猫を拾いました。仕事の帰り道、人通りの多い歩道の片隅にうずくまっていました

ななしさん

正しい、正しくないの一言では片付けられない問題なのではないでしょうか。
正直、私がもしその場に通りかかったらどうするか…。考えてみたけど、答えは出ません。勿論猫の命を軽視しているというわけではないです。自分が猫を飼えないアパートに住んでいて、また、病院代がいくらぐらいのものかは知りませんが、自分が出せる状況にないかもしれない。後々まで責任持てないと分かっている状況で中途半端に関わってしまうことは、結局後になって今度は自分がその猫を見棄てることになってしまうかもしれない。そう思うと、無責任に首を突っ込むことは憚られるというのが本音です。

人を助けるのとは違い、動物を助けるということは、必ずその後の世話がついて回るのは事実です。結果はどうであれ、行き交う人が通りすぎていく中、その猫を病院に連れていったあなたやお姉さんは、立派な人だと私は思います。そして猫のその後の生活場所をきちんと見つけてあげたこと、猫を受け入れてくれた彼氏さんや彼氏さんのお母さんもまた、立派な方だなと感嘆せざるを得ません。

ななしさん

あなたは、正しいと
思います。

ななしさん

やさしいですね^^
あなたはいいことをしたんだから自信持っていいんですよっ!!
あなたは正しいことをしたんです
大丈夫
誰もあなたを責めたりはしません
もっと胸はって彼氏さんと仲良くね

ななしさん

命を見捨てることが正しいとは思えません。しかし、命を救うだけが正しいとも思えません。

命を救った以上、これから負うべき責任があります。愛情を注ぐことはもちろん、それだけでなく。彼氏様のお宅だけに100％任せきりだけはすべきでないと思います。

彼氏様のお宅を訪ねる際は、いろいろな配慮をして下さいね。あちら側はたぶん優しくお断りをしてくださるでしょうけれど、何か押し付けがましくない形で手助けをすると良いと思います。特に、エサ代などはかかりますから……。

何にせよ、一つの命が助けられたことには、たくさんの人のたくさんの優しさがありました。胸を張っていいことだと思います。彼氏様と猫ちゃんと、幸せな毎日を！

ななしさん

でも、あなたがいなかったら、猫は弱って最悪死んでしまっていたと思います。

ななしさん

優しい彼のお母様に私からもお願い申しあげます。
もし、その子の行く先がないのなら私に連絡をください。連絡といっても少年Aさん経由になります。
この世に生きようと一生懸命産まれてきた命（せいめい）を私は見捨てることができません。

必ず、再度連絡ください。少年Ａさん経由で必ず、私待っています

ななしさん

優しさから出た行為を悔やむことはないと思います。
だからこそ協力者も出たのですから。

ななしさん

それが人なら必ず助けます。
でも、犬や猫なら同じ様に見て見ぬフリというか、自分は、逆にそのままでも良いかなと思ってます。
そもそも犬や猫は自然の中にいるべき動物。それを人間の都合でペットにしているだけで、本来は自然の流れで生きていても良いと思います。

怪我をして先が見えていても、それも自然の中では普通にある事だし、後々食物連鎖の糧となる事。

中途半端に構う事は自分には出来ません。
なので自分はノータッチです。



by　ろみひ～

ななしさん

あなたが自立して、飼うことができるようになって
一緒に暮らしてあげることがその子にとって一番しあわせなこと。

他人に頼ってばかりでは、ゆくさきがツライものになってしまいます。

自分で何とかしようと思う気持ちを忘れないでください。

ななしさん

<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
沢山のお返事有り難う御座います。
私は彼氏の実家に一緒に住んで居る身なので、ご厄介になっている身で猫まで、というのがとても心苦しいのですが…。

猫を助ける事が出来たのは素直に喜ぼうと思います。

里親の方ですが、さすがにちゃんと里親を探すと彼氏宅に申し出ましたが…

飼うから大丈夫。二言は無い！気負わなくて良いよ。

と逆に気を遣われてしまいました。怪我が治る頃には情が移って手放せなくなってるから大丈夫、と言って下さったので…。

連絡を下さいと仰って頂いてとても有り難くて心強かったです。本当に有り難う御座います！


その分餌代、病院代、ワクチンに去勢等はもちろん日々の世話も愛情もって育てたいと思います！

本当に有り難う御座いました！

ななしさん

罪悪感で いっぱい と言いながら なんで持って帰るかなぁ。自分に甘いなぁ。

ななしさん

既に投稿者さんから返事もあったので今更かな…と思いながらも、返事を読みながら、思うこともあったのでお返事させてください。

あなたの彼氏さん、彼氏さんのご家族(お母さん)は、本当に猫が好きなんだなぁって思いました
そうじゃなきゃ既に三匹も共に生活をしていないでしょうし、障害を持つかもしれない、という猫を進んで受け入れるよ、って言わないよなぁ、と思うのです(猫飼いの私にはそう感じたのですが…)
あなたに気を遣ってるというよりも、あなたやその猫に対しての真心の言葉なんじゃないかなって…私にはそう感じました。
素敵な人達が居るなって、話を聞いていて、心がほっこりしました^^
たくさん可愛がってあげてください、猫はツンツンしてるように見えますが(個体差ありますけど)愛情を注いだ分可愛く、愛しく生きてくれるいきものですよ、他の猫との相性が良いことも願うばかりです…！

それから
どうか、ひろったことに対して、罪悪感や後悔を…出来るだけ、しないでほしいと思います。
あなたが居たから、生かされた命があった…これはどこまでも尊いことだと私は思います
どんな生き物も生まれたからには生きる権利があります、けれどそれを阻むような事が、わざとではなくても、人為的なもので失われる命というものは必ずあります
だけど本当はそんなことがあってはならないものです

たかが猫の命
されど猫の命

どう感じるかはそれぞれの価値観でしかありません
ですが、飼えないなって思いながらも手を差し伸べる姿に…私は人間味を、感じます。
手を差し伸べるって事は、責任を持たなければならないことではありますが、勇気がなきゃ、出来ないことなんだと私は思います。
通り過ぎる数多の人はその光景を見ながら、心の中で言い訳を立てて通り過ぎていったのかもしれません。見て見ぬフリって、大体がそんな気がします
そういう人たちが多い中でのあなたや、あなたと共に病院へ行った方の勇気に、私は心から…感謝します
本当に、ありがとう。
猫もきっとそう、思ってるとおもいます^^

余談になりますが
私の仕事の関係や私生活の中での、とある獣医師との会話でなのですが
動物と人との間にも、縁があるからこそ繋がるものがあるという話になりました
猫がおかれている状況も様々、その中で出逢うということは、縁があるから、転じて、『その人ならば一緒に生きていける』という縁があるから猫は居るんだよ、と…医師でありながらもちょっぴりスピリチュアルな雰囲気に話してくださった事がありました(笑)
だからじゃないですが、怪我を負った猫がそこに居たのは、あなたが助けてくれる人だと、導いてくれるっていう縁があったからかもしれませんね…？
(私はそんなで四匹の猫と同居してます…(笑))


なにはともあれ、あなたと、猫と、どちらにも、これからの人生に幸あれ！です
程よく頑張りながら、猫との生活を楽しんでほしいなぁ、と思います

長々と失礼しました。