昔から、オトコになりたかった。
オトコとオンナは、力が全然ちがう。
もちろん、オトコにまけないオンナだって、世界に溢れるほどにいる。
けれど、俺はその強いオンナになれなかった。
オトコとの力の差に愕然とする。
今からでも、強くなることだって可能だろう。
でも、俺には、その選択肢はないんだ。
俺はその選択を選ばなかった。
選びたく、なかったのかもしれない。
か弱い、オンナにだって憧れてたからな。
でも、か弱いオンナにも、強いオンナにも、なれなかった。
強くなって、誰かを、守りたかった。
もう、誰かを守れないのはイヤだ。
守られるのも、イヤなんだ。
無力は……邪魔になるのは、イヤなんだ。
でも、たとえ無力でも、誰かを守れるよな?
だれかの盾になるくらいは、できるよな?
その子のかわりに…、傷をおうくらい、できるよな?
できる、よな。
だって俺は生きてるから、存在してるから。
盾になるくらいはできるよな。
たとえ、すべての傷をおえなくても、半分の傷を、おえるよ。
生きていれば、
弱い俺でも、
無力な俺でも、
存在してれば、
誰かを守れるよね。
だからさ、それを誇りに、生きさせて。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
宛名読みました
貴方が男 女 に関係なく生きている事が誰かを守る事になると思います
一生懸命生きてください
ななしさん
力で、オトコを語り尽すコトは出来ない。
強さなら、他にもある。
ななしさん
誰かを守りたいと願うなら、一緒に傷を分け合うのではなく一緒傷付かない様に一緒に悩んで下さい。
あなたの身の回りの方があなたと一緒に傷付いてしまったらあなたは苦しくないですか?
誰も苦しまない様に共に悩み、考えて下さい。
by ろみひ~
ななしさん
私はどちらにもなりたくないです
男にも女にも…
ななしさん
いいよ、、それを誇りに、生きていて。。。。
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