今の心療内科の主治医に出会ってもう5年目になる。両親との関係が主な原因で色々と辛い思いをしながら明るく振る舞い、成人直前に破綻した学生時代と比べれば、死にたさも減った。
頑張って得た仕事は体調を崩して辞めてしまった。それでも今はまた仕事を探している。どうにか、親から離れたい。
でも最近カウンセリングで、今まで思い出さなかった、細々とした幼い頃の記憶が蘇ってきた。
思い出したくない、そんな記憶でも、思い出すことに意味があるらしい。でも、胸が痛くて、頓服を飲んでも辛くて、首をつれば…と思ってハッとして、入院したいって思ってそんなお金がないとハッとして、ここに辿り着いていました。
とても今が苦しい。思い出すということが、こんなに苦しいなんて、そして、この苦しさを次のカウンセリングまで抑えておくのが果たしてできるのか。
この小瓶を読んでくださった方、お返事をくださった皆さまへ
主です。流したあの日から一週間ほどでしょうか。
私は、あの日を越え、その次の日も越え、また、きっと明日も明後日も越えていつの日か、今までは思い出せないような過去を受け止め乗り越えて、笑えるのかもしれない……お返事を頂いてそう感じました。
まだ、思い出す事は続いています。でも、カウンセラーさん、主事位以外にも、話を受け止めてくれる友人もいます。あの日、ここにたどり着いて、衝動的にまた自傷や自殺行為をせず良かった。
管理人さま、そして皆さまありがとうございます。
また流した時には、そして私も皆さまの小瓶を拾ったときにはよろしくお願いいたします。