わたしは、真の意味では
自分しか自分を
守れないと思うよ。
よぼってるあのこを
守ってあげたい、
庇護本能は
男性のほうが強めかも、だけど
それでも、その前に
自分は自分の声を
汲んであげているのかなぁ?
それ、放置して
あなたを守ってあげたい、いうひとは
相手を、それの
代替品にしてるだけじゃね?
って、場合もあるよ。
守ってあげることで、得たい気持ち。
それ、まず、自給自足
できてんのかな?
って思うことあった。
私も、長く、その考え方があったから
自分のメガネが歪んでいたから
気づいているのに、気がつかないふりを
長くしていたこともたくさんあった。
だから、泣きつかれても、逆恨みされても
情に流されかけても
その生き方にしがみついている人とは
縁が切れても別にいい。
その縁を切るということは
そんな考え方の自分とも
さようならをする、という方向で
生きていく、ということ。
自分の足で立つ。
どれくらい、時間かかっても、たつ!