センターの答え合わせをしようと新聞を見たら、一面に『阪神大震災きょう15年』と大きく取ってあって、『あ』と思った。
私が生まれてほんの2、3年後らへんの出来事。私に震災の記憶は無いけれど、家の前の道のアスファルトにヒビが入ったり、柵になっている低い壁が崩れたり、少しで済んだ被害は今も残っている。そしてマスメディアは15年経った今でもこんなに報じて、今の私たちに震災の悲惨さを伝えている。
つい先日にハイチで起きた大地震。やっぱり近畿阪神らへんの人は何か思うことがあったんじゃなかろうか、と思う。場所や言葉や文化が違えど、同じように震災を受けた身として何かできないか、とか。<br><br><center>[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]</center>
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ななしさん
大人は片目をつぶって、今日生きることに懸命だと思います。
当時、企業の一時撤退に伴うリストラなどの雇用問題が起きましたし、個人商店も、店じまいに追い込まれるなどありましたから。
今でも、雇用の状況、税金や年金の問題、育児費用の問題など、子供たちに累が及ばないように頑張るので精一杯だと思います。
被災のトラウマで義援金どころでない人もいるでしょう。
出せても雀の涙で他の地方と併せてまとまった額も義援金に関係する機関で手数料に取られ、地域の箱ものなどの復興に優先的に回され、義援金が必要な人に届かないのが実状なようです。
ななしさん
はじめまして。
神戸の大震災でお亡くなりになられた皆さまのご冥福をお祈りいましたす。
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