頑張ろうと思うという糸を張っていて、2年程前にプツリと切れました。挫折というものだと思います。
頑張らなきゃいけないのに、その為の糸がない。糸があってもまた切れるんじゃないかと思うと張りたくない。またあの痛みに戻るのは嫌だ。
私の意志が弱いのかな…。
本に、挫折から立ち直るには「経験して良かったと思う」「どうすれば挫折しなかったか考える」って書いてた。そう思えるなら、それが思い付くのなら多分こんな思いのままでいない…。「普通」と「不快」を繰り返さない。
でもどうしても思えない。分からない。
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ななしさん
挫折した自分を未だに許せていないのかもしれません。
あのね、無理に頑張ろうとしなくてもいいと思います。
この春も受験戦争がありました。サクラが咲かない人もいました。
しかし、志望が受からなくて落ち込んでいる間も、時間は止まりません。志望校に行けなくなった代わりの道を何かしら選ばなくてはならない。
第二志望に行く、浪人する、進学自体を諦める…その全員が、前向きに頑張ろうとしている人ばかりでしょうか。私はそうは思いません。落ち込んで悲しいながらも、時間の流れに押され、とりあえず今、自分が進める道を歩いているだけの人もたくさんいると思います。自分もかつてそうでした。
どの道、布団をかぶって泣いているままではいられないのです。希望していない道でも歩かなくてはならない。でも、しょんぼりしながらも何とか歩いていれば、ふとその道の端に、その場所にしかない幸せを見つけたりもするものです。
無理に前向きにならなくていいのです。
歩いていきながら、これはこれで良かったんだと自分で納得出来るまで(諦めるではないですよ。納得です)ゆったり生きていけばいいんじゃないでしょうか。
ななしさん
一旦立ち止まって大丈夫だよ。
いまは少しだけ落ち着いてみよう
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