堕胎した人で、ちゃんと水子供養をしている人は、どれくらいいるのだろう。
堕胎した子の父親と違う人と一緒になった人で、相手のご先祖様に「この子も受け入れて下さい」とお願い出来ている人は、どれくらいいるのだろう。
供養されることも、受け入れてもらうこともなく、さまよっている水子は、どれくらいいるのだろう。
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ななしさん
水子については、そういう力の強い人…いわゆる「見える人」に聞いた話。
「供養は生きてる人のためのもの」
そういう考えの人も多いから、死んでなお浮かばれない人が多いのだな、と納得しました。
ななしさん
ある会社がお葬式についての意識調査をしたら、「遺族が故人とのお別れを受け入れる為に行うもの」とか「故人の知人達が、今までの感謝や悲しみを最後に伝える為に行うもの」というような答えが上位を占めたそうです。
つまり、お葬式は亡くなった方の為ではなく、生きている方の為に行う、ということですね。取り残された側が、思い出を忍びながらも故人の死と向き合い、受け入れる為の儀式なんだと。
ご供養も同じで、さまざまな理由から堕胎した方が、悲しみや罪悪感、虚脱感と向き合い、自分の行いを受け入れる為に、ご供養があるのだと思います。
考えてみれば、地獄や天国という死後の世界も、ご先祖様が見守っているという考え方も、故人でなく生きている人の悲しみを慰めたり戒めたりする為のもの。
水子供養は「死なせてしまってごめんなさい」という罪悪感から、悔い改め、自分を戒める為にやるもの。だから当人にさほど罪悪感がない場合は、そもそもご供養をする意味がないのかもしれませんね。
霊魂とは、信じる人には重要なものだけど、信じない人には存在自体があり得ないもの。神様も悪魔もそうです。
私は、いっそ霊魂は存在しないで欲しい、と考えています。
堕胎で、罪のない子の魂がたくさんさ迷って苦しみ続けているなんて、あまりにかわいそうだから。
ななしさん
きっと数えきれないでしょうね。
流産した時 お寺で供養して頂きましたが、『水子のいない家系はありませんから。』と言われて ハッとしました。
毎月手を合わせにくる人達もたくさんいると教えてもらいました。
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