今日、本を整理していたら、小学校頃の楽譜が出てきました。
こんな歌です。
「おそすぎないうちに」
なくしてしまってから
その大切さに気づいて
悔やんだり悲しんだりしても遅すぎるよ
もしかしたら一番、この世で大切なものは普段あまりに身近すぎて「いる」と疑わないかも
今あるすべてのものが
当たり前なんかじゃなく
今あるすべてのものがギリギリに在るとしたら
君はどうやってそれを護るだろう
遅すぎないうちに
間に合う今のうちに
できるがぎりのことをしよう
生まれてこられたお礼に
2・なくしてしまってから
その暖かさに気づいて
悔やんだり悲しんだりしても遅すぎるよ
もしかしたら一番、この世で大切な人は
「当たり前」と決めつけてて「居る」と疑わないかも
生きてるすべての人が
当たり前なんかじゃなく
生きてるすべて人がギリギリ生きてるとしたら
君はどうやってそれを愛すだろう
遅すぎないうちに
間に合う今のうちに
できるかぎりのことをしよう
生まれてこられたお礼に
古いから、読みづらくて、間違ってる箇所あるかもですが…。
この歌、兄の学年の卒業式で歌いました。
卒業式の定番、「仰げば尊し」を差し置いて。(笑)
他にも歌ったけど、卒業式の定番は一つも入ってません。(笑)
中学の卒業式も、定番一つもなかったな…と母校を思い出した。
ガラス玉
♪おそすぎないうちに♪中山真理/作詞・作曲
視聴:PC接続の方
視聴:携帯接続の方
(メロディのみ by J研)