おととい、おひさまのような同期と
電話で話をしていたら
彼女が図書館で見つけた本に
「怒りと、かなしみはワンセット」という
内容があり、読んでみたら、やけに腑に落ちたという
話をシェアしてくれて
「おいコラ!それ、まんまわたしの、日常じゃないか!」
と突っ込んだ。
話を聞くと、心理学的にはめっちゃ
あるある、だったんだってー
(ガーーーン)普遍的のこと。
話の流れで、恋愛はお互いの劣等感の
穴埋めにすぎないという話にもなり、
それも、わたしは、数ヶ月前から
おなじことを、しみじみ思っていたので
「わかルーーーー!」連呼。
全部が全部だとは思わないし、言わないけど、
自分の、虚無感を自分以外の物(ひと)に
すり替え癖があまりないひとの
「それ」は
おそらく、ほのぼのとした、深い愛なのだろうとは思う。
だけど、そこには、穴埋め要素がないということなので
ジェットコースター要素は薄い。
おまえがこの、こころの穴を埋めるべきなのに
埋めてくれない、
逆恨み〜浮気〜嫉妬〜死んでやる〜〜!
込みで、本人は、ドラマチック。
それが、醍醐味。
徒労&不毛だと、思うけど、生きてる実感は
強いのだろうと、それしか、知らないわたしも
よくわかる。
そして、もう、それには、あまり必要性と価値を
感じない自分も、実はいる。
とはいえ、人間は、人間である以上
もっといい思いしたいわ〜〜が、かすめないとは
思わないので(煩悩)
相対的には、虚無感等のすり替え癖が「少ない」
からといって、
イコール「ない」わけではないので
出会って、引っかかりのある人というのは
やっぱり、自分にとって、ある意味、
鏡と呼べる存在なのだと思う。
舌打ち要員も、尊敬要員も、ロマンス要員も、
皆、そこは同じ。だと、私は思う。
ブログが、業務用にすりかわりつつあり
思った事を書ける場所がなくなってきたので
こちらに投稿。
流してやってくださいませ。
(内容もだけどね)wミーニング!
海鮮丼です。
長文警告します。
何となくこの小瓶を読んで思った事があります。
月と地球の太陽の関係みたいだと。
うわ!話し飛び過ぎと思うけど。
月はいつもウサギ(カニ?女の子?)が居るんだ。
ウサギの居ない月を見た人は居ない。
では、月は止まっているのかな?
いいえ、動いています。
いつも地球の私達に同じ顔を向けて。
理由は、月の自転と公転が全く同じ周期だからなのです。
原因は近い惑星間の「同期」とか「共鳴」というのが関係します。
まりちゃんさんが言う、同期の人とのあるある共鳴みたいな感じかな?
月は自分には無い、地球の海や大気に影響を与える。
地球の表情や感情に影響を与えるが、月は同じ表情で裏の感情は全く出さない。
裏の感情を知らないのに、それは無視されて生活は繰り返される。
まるで、ロシアが月から採取した土の中に化石が入っていた事の論文を、無視した事と同じ様に。
「月に生物は居ない」というのと、「あの人はこんな人」みたいな決め付け。
互いに優越感と虚無感のすり替えを行いながらね。
更に、太陽は遙か遠くに居ながらにして、太陽風や電磁波で地球に影響を与えるが、暖かさや程良い距離感が絶妙。
何より、地球から見たら月も太陽も同じ大きさに見える。
だから、皆既日食や皆既月食が起こる。
地球にとって太陽も月も同じ大切さや存在感なんですよね。
誰にも太陽と月の存在に当てはまる存在が居るよね。
「太陽と月と地球はワンセット」なんてね。