ねほりんぱほりんの小瓶
初めてテレビで見た。
モグラのぬいぐるみ達が色々な人達の話を聴く番組。
その日は、“二次元しか本気で愛せない女たち”をやっていた。
印象的な言葉は、「二次元は三次元で生きていくための給水所」。
なるほどねぇー。
ちょっとわかる気がする。
私は生きるのが下手だから、スマホとかのノベルゲームとかに走っちゃう時がある。
女の人は苦手なジャンルかもかもしれないけれど、ノベルゲームとか最高。
精神的に辛い時は、リメイクしたNOeSISとかやりまくった。
現実で起こりえないことだけど、こんな愛の形があるんだと思ってスゴクはまった。
・・・
最近、会社で色々な意見を聞く。
それこそ根掘り葉掘りでないが、ちょっとあることについて聞いてみると皆、とても深く考えて思っていたみたいだ。
理由もしっかり教えてもらった。
どれも納得した。
ちょっと前、私の性格がすごく歪んでいる時があったが、その時に様々な人を傷つけていたかもしれない・・・と、本当に申し訳なく思った。
自分の考えが一番正しいと思っているうちは、何歳になってもおケツが青い。
ホントにダメだなー。
・・・
話は戻るが、このねほりんぱほりんの番組ってNHKなんだねぇー(笑)
すごいな^^
私はテレビはほとんど見ないけど、これは見たい。
みんな色々な環境でたくましく生きているんだなーと感心した。
あー、明日から暫く大好きな月の君と会えないな。
寂しいなー。
でも本当の寂しさは、私が会えなくて寂しいと思っているのと、同じ質と量で、寂しいと思われないから寂しいのだと思う・・・。
ふー。
明日も頑張ろう。
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なんかその番組、CMだけだけど、見た事があるような気がする。
結構心の問題とかをNHKの番組で取り上げていたりするんですよね。ゴールデンタイムとかに。(だから意外と知られてない?)
人って、結局思い込みでしかコミュニケーションをしてないんじゃないかと、読んでから思った。
だって、相手の考えを聞いたり、意見を受け入れたつもりでも、それは相手の全てを理解出来たということじゃなく、相手がそういう考えをしているんだという事を自分を介して思ってるだけだもの。
(※というイメージを俺が抱いているだけ)
もうご存知かもしれない事を承知で書きますが、相手がどう主張しているのか、その自分のイメージを信じる。基本的には、それしか人には出来ていないと思います。
言葉1つ1つに含まれる解釈も異なる場合があるんだし。
だから、実はいつでも、自分の考えが正しいかどうかに直面していて、それが目につくのではないか?と思いました。
正しいかどうかなんて最初からわからんと自分は思っていますし、正しいと思う考えを相手に出したとしても、実はわからない事の方が多い気がしています。
一面がわかったかもしれない、という事が知り得ただけ、というか。
いつの間にか自分のイメージばかりに向き合う事になり、それ故に相手に目が行かなくなっている、なんて事も、結構色んな人にある事なのかも。
(実際に自分にもそういう事がありますし)
ケツの青さは、意外と誰もが常に抱えているのではと思いますし、それ故に初心に帰る事が肝心と言われているのかもしれない、と思いました。
推測は推測なので、前提が狂えば全てがすぐに瓦解しますがね。
推測は推測の域を出る事はない。
その言葉から感じ取れる意味と、似た要素があるのではないかと。
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