まるで高級肉の小瓶
今日は忙しくて、月の君と仕事以外の話をすることが出来なかった。
でも事務仕事の間、近くでお客さんを楽しませている月の君の冗談トークを聴けるだけで幸せだった。
あと、チラッと目が合うだけでも嬉しかった。
高級なお肉は、少量だけ食べても満足感を得ることが出来る・・・と言ったような感覚。
お肉じゃー表現が失礼か。
あー、彼女ともっとプライベートでもっと話がしたい。
自分は心が弱いから浮き沈みが激しいからダメだな・・・。
もっと普段から優しい言葉かけや態度で接しないとな。
優しく優しく。
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ななしさん
繊細で周りの情報を多く拾ってしまうのね。
だから、心の浮き沈みが激しく感じてしまう。
環境を整えることに、心配りすると少し変わると思うよ。
私は、あなたのメール見るたび、ほっこりする。
温かい湯気が上がっているボルシチ
寒い冬に温かい暖炉の前でデザートを頂きながら、小説を読みふける時間
ふあふあのぬいぐるみを見て癒される感覚
無関係な私に、ほこっとした安らぎを与えてくれて、ありがとう。
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