私の心臓、君のものにあるようだ。
どうやら君と話してるうちに落としてしまったようだ。
取り返したいのにどうやら君はとても手強いらしい。
君は私の心臓を返してくれない。
でも君は私の心臓をどうする気もなくただ持っているだけなのだろうね。
ただただ私が虚しくなっていくだけなのだろうね。
むしろ君は自分が他人の心臓を持っていることにも気付いていないのかもしれないな。
私の心臓は君のもとにあるのに
君の心臓は誰のもとにあるんだい。
ねえ、まだ君の心臓が君のもとにあるのならば、どうか君の心臓をくれないだろうか。
胸部がすっからかんで、虚しくて、悲しくて、苦しくて、しょうがないんだ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
心臓が君のもとに、なんという表現だ。
胸部がすっからかん、がらんどうの心ですか。
センスを感じる、いい詩でした。
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