今まで自分の側、まわりに
居てくれた人たちのことを
思い出した。
高校生の今、一緒に行動し
ていてくれる友達は優しい
人たちだった。
いつものメンツに入りづら
くなって1人になった私を
快く迎え入れてくれた。
学校にいる時間、お昼はみ
んなでお弁当、休みの日に
遊ぶ約束をしたり、漫画の
貸し借り、、
友達関係のことなどで完全
に不安定になっていた私を
元に戻してくれたと言って
も過言じゃないよ。
部活仲間はいつも楽しくて
性格も合っていて一緒にい
て楽な人たちだった。
元彼は全員ヤリ捨てでした。
でも、細かい所を思い出し
てみるとみんな私に優しく
してくれている部分がある
んです。
思い過ごしかもしれない、
まだ騙されてるのを信じて
ないだけかもしれない。
でも、彼らの一つ一つの行
動がとても愛おしいものに
感じるんです。
私は甘いんだな(笑)
でもそう思った。
もっと前に遡る。
小学生 低学年の頃、
私は内気で昼休みのドッヂ
ボールに入れなかった。
凄く入りたかったのに。
そうしたら、1人の子が声
をかけてくれてクラスの輪
に入れた。
凄く楽しかった!
あれは本当に救いだったよ
声をかけてくれなきゃ私は
今もずっと暗いままだった
かもしれない。
ほら、こう思い返せば私の
周りには優しい人たちばっかり。!
こんな私にこんなに良い人
ばっかり、
良いのかな?
なんか、悪いな、
私、みんなみたいに
優しくない、明るくない、
みんながいてくれるから
少し優しくなれる、
明るくなれる。
全部 全部、みんなのおかげなんだ。
ありがとう。
みんな大好き。
そして、こんな私を産んで、
16年間育ててくれたお母さん
お父さん、ありがとう。
これからもよろしく、
愛しています。
あやくま。16歳