もう一度、生まれてきて欲しい。
飼い猫(♂)が5月12日午後12時25分に、たった9歳で旅立ちました。
獣医に後1ヶ月と、診断されてから、2ヶ月。
必死に生きようと病気と闘ってくれました。
何が正しかったのか、分からないまま介護して、少し食欲があれば喜び、天気の良い日には、弟猫と日向で寝ている姿に安心していました。
9年間の思い出の中には、喜怒哀楽たくさん有ります。
私は、いつも癒して貰うばかりで、この子は幸せだったのだろうか?
今は、小さな骨壺。
でも、存在は大きい。
まだ、悲しみは癒えないけど、君の弟猫と生きていくよ。君の弟猫をちゃんと守るからね。
私の子供になってくれてアリガトウ。
最後の時に、私の側に居てくれてアリガトウ。
もう一度、君に会いたいよ。
もう一度、君を抱きしめたいよ。
だから、もう一度、生まれてきてね。